We Shall Overcome: The Seegersession
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WM-102 | 不明 | 不明 | 2021年07月10日
2007年の作品で、スプリングスティーンがウディ・ガスリーという人の曲を カバーしたアルバムです。ガスリーという人は全く知りません。また、Eストリート バンドも参加していません。 ファンの評価はとても高いです。また、聞いていてスプリングスティーンが大いに 楽しんでいるのが伝わってきます。暗い曲はなく、アメリカンミュージックが はつらつと演奏されています。 しかし、個人的にはどうしても好きになれない作品です。久しぶりに聞き直し ましたが、なぜ好きになれないのか、その理由もわかりません。 Eストバンドとともにロック的なサウンドを繰り出すスプリングスティーンが 好きなだけなのか、いわばお子様な聴き方をしているからなのか。アメリカンロックは 好きだが、アメリカンミュージックは理解できないのか。ちょっと悩んで しまいます。 ボーナストラックとして収録された「American Land」は好きです。ただし、 この曲はEストバンドとのライブでも演奏されているからだと思います。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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