歌劇『影のない女』 ベーム / ウィーン国立歌劇場、ニルソン、リザネク、
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りひゃると | 茨城県 | 不明 | 2018年04月25日
S.Sさん、稲荷屋茶助さん、千葉のアリアドネさん、kiyokaaneさんと似たところもありますが・・・ 大きな不満が二つあります。一つはニルソンの発音が不明瞭で母音しか聞こえず吼えるに近いこと。バラクの妻をC・ルートヴィヒが歌った別収録があるはずで、そちらの正規音源でのCD化を切望します。もう一つはDecca盤と比べても第3幕のカットが多過ぎること。Decca盤のカットは耐えられますが、DG盤では耐えられません。Decca録音を再発すべきです。でもUniversalでは新しい音源(他にショルティ)を売りたいのでしょうねえ。また、映像があると聞いたことがありますが、手持ちCDにはTELETHEATERのロゴがあります。オリジナルは映像だったのではないでしょうか? これも発売を切望します。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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S.S | Japan | 不明 | 2005年05月17日
明らかにベームの老いが著しい演奏。若々しさとかしなやかさとかは不足しており、絶賛は出来ない。ニルソンも既にピークを過ぎており良好とは言えない。ベームは55年にウィーン国立歌劇場の再建時のガラシリーズと同キャストで、デッカにこの曲を録音しており、それはとても素晴らしい演奏である。ベームの「影の無い女」を聴くならデッカ盤の方が良い。1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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