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バッハ(1685-1750)

CD ゴルトベルク変奏曲 グレン・グールド(1981年録音 アナログ・マスター編集版)

ゴルトベルク変奏曲 グレン・グールド(1981年録音 アナログ・マスター編集版)

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  • ★★★☆☆ 

    ☆☆☆  |  ★★★  |  不明  |  2007年03月10日

    我流バッハ。バッハであってバッハでない。カラヤンと同様にポップ=クラシック、録音技巧派(きわめて二十世紀的なその行為がべつだん偉大だとも先鋭的だとも思われない)。バッハの曲というものはレンブラントの画のようにもっと人生の味がする気がする。まるでスタンダードジャズ、『枯葉』を聴いているみたい。

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  • ★★★★★ 

    たまる  |  横浜市  |  不明  |  2006年11月11日

    クラシックというジャンルの垣根を取り払い、すべての音楽を聴く人に訴えかける音楽です。ジャズの好きな人はジャズとして聴けばいい。ロックの好きなひとはロックで結構。30年前に中学生で聞いたときは分かりませんでしたが、今はこれ1枚で一生付き合っていける音楽だと思います。形式にこだわる評論家諸氏には分からないでしょうね。

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  • ★★★★★ 

    kapichama  |  埼玉県  |  不明  |  2006年04月25日

    なんだ、この音楽には、人生の甘さも酸っぱさも、全てつまっているじゃないか!

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  • ★★★★★ 

    グルールド  |  菖蒲町  |  不明  |  2005年11月19日

    終点です。

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  • ★★★★★ 

    ひのき饅頭  |  愛媛県  |  不明  |  2004年12月24日

    この曲に関してはいろいろ言われていますが、55年やザルツブルグLIVEがどちらかと言えば情緒的な演奏とすれば、こちらは論理的の極地。すべてが縦の線にぴたりと合わされています。演奏のすべてが縦の線に奉仕しています。有名な、あの異常に遅いアリアも、あそこまでやらないと縦の線が鮮やかに出ないのですね。物凄いこだわり!重箱の隅をつつくような徹底ぶり。脱帽です。ここまでやれる技術がまた凄い。ひたすら頭が下がります。

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  • ★★★★☆ 

    haru  |  宝塚  |  不明  |  2004年11月25日

    55年デビュー当時とはまったく違う、すばらしい出来だと思う。55年盤は演奏の出来よりも、その演奏の特異さによって注目された感がする。ひとつひとつの変奏がバラけてしまっているような感じがあり、初めて聴いた時からあまり好きになれない。この81年盤ではグールド自身「(55年では)バラバラだった各変奏をひとつの曲として統一した」というようなことを述べており、その言葉通り、各変奏を活かしながらも曲として通底したものを表現できている。寂しげで、人工的でありながらも美しいゴールドベルクを十分に堪能できると1枚だと思う。

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  • ★★★★★ 

    安部Q太郎  |  横浜市  |  不明  |  2002年01月10日

    胸の切なくなる出だし。 激しくも寂しげ。 心にしみいります。 ブラボー、グールド。

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