涅槃交響曲、他 岩城宏之&東京都.交響楽団
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テリーヌ | 兵庫県 | 不明 | 2017年08月21日
久しぶりに聴いた「涅槃交響曲」。奥深い響きに魅せられます。鐘の音の分析による響きの神秘性、そして聲明の深みなど、心に染み入ります。作曲者も指揮者も故人となり久しく、音楽そのものだけでなく、時の流れへの感傷や無常観を感じてしまいます。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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レインボー | 不明 | 不明 | 2009年10月24日
この涅槃交響曲という曲、初めて聴いたのだが驚いた!! とにかく刺激的な音で、正直私は黛敏郎は、スポーツ行進曲の分かりやすい作曲家という位にしか知らなかったので軽くカルチャーショックを受けた。残念ながらこの一枚しか聴いてないのであまりよくは分からないが、なかなか優れた演奏ではないかと思う。尚、このCD本物の声明も収録されているがこれは余計だと思う。2人の方が、このレビューに「共感」しています。
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でぃー | 茨城 | 不明 | 2008年07月20日
2楽章の迫力は本当にすごい。なぜ、日本人はこの曲を積極的に演奏して世界に広めようとしないのだろうか?(ただ、ショスタコやメシアンなどの大物に比べると曲の魅力が劣るのも事実だが)0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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Waldvogel | Neu Schwanstein | 不明 | 2005年07月21日
W.シュヒター+N響の古いアナログLPで親しんだこの曲も、デジタル録音のクリアな音で聴くとずいぶん印象が違うものです。岩城先生の涅槃はこの録音以前(80年代初め)に実演でも聞きましたが、オドロオドロしいところが段々無くなっているような・・・。岩城氏自身「合唱もオケも少し音がずれていた方がこの曲には合うかな」とどこかのインタビューで仰っていましたが、洗練されすぎるとかえって曲の凄みが失せてしまうような気もします。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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