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ドヴォルザーク(1841-1904)

CD ドヴォルザーク&ハイドン:チェロ協奏曲 ピエール・フルニエ

ドヴォルザーク&ハイドン:チェロ協奏曲 ピエール・フルニエ

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  • ★★★★★ 

    おっさん  |  東京都練馬区田柄  |  不明  |  2009年04月13日

    曲の素晴らしさを端的かつ明快、さらに美しい叙情、力強さをもってわからせてくれる超名演です。 フルニエは、セルのバックだからこそ、安心して最大限の力を出し切っています。専門的なことはわかりませんが、木管と絡む弱音部の旋律のはこび、美しさは随一、ロストロも敵いません。この演奏は、これからクラシックを聴こうという人に特にお勧めです。

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  • ★★★★☆ 

    一人のクラシックオールドファン  |  芦屋  |  不明  |  2009年01月20日

    LPでドヴォルザークの方を聴いていますのでコメントさせていただきます。1960年代セルはクリーブランドO指揮者だつた彼がフルニエと組んでのこのチェロ協奏曲はバックのBPOの重厚さと相俟って素晴らしい仕上がりとなっています。チェロの貴公子とも呼ばれたフルニエの方にスラブ〜 ボヘミア方面のセンスをどれだけ期待するかは別にして正直第3楽章辺りでこの楽章の楽想に因る処も大きいのだけれどほんの少し違和感も感じたこともありますが繰り返し素晴らしい盤であることを確認する次第です、ハイドンは未聴です。

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  • ★★☆☆☆ 

    ヴァイオリン  |  埼玉  |  不明  |  2008年01月30日

    ドヴォルザーク、セルとベルリン・フィルのデリカシーのない乱暴な伴奏のせいでフルニエがむりに音を出しているようで苦しいです。

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  • ★★★★★ 

    ヒューブーン  |  静岡県  |  不明  |  2007年10月13日

    ハイドンは好きなのだが、ディスクを買いたいとは思わない作曲家であります。で、唯一複数持っているハイドンの曲が、このチェロ協奏曲第2番ニ長調。中でもフルニエ盤がダントツ最高です。ドヴォルザークも素晴らしいが、こっちにはMilosSadlo/Nenmann の名演には一歩遅れる。しかし2曲合わせて『最高!』の評価にはまったく疑問はないでっす!

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  • ★★★★★ 

    長野県  |  安曇野市  |  不明  |  2007年08月15日

    これは最高の名演です。ドヴォルザークでは、フルニエはこれでもかというほど豪快に弾ききっています。オーケストラもばっちりで、ベルリン・フィル特有の重厚な響きが、ここでは曲にうまくマッチしています。しかし、個人的にはハイドンのほうが名演だと思っています。旋律のうたいかた、オーケストラとチェロの音が溶け合う様、どこを取っても素晴らしい!

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