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メンデルスゾーン(1809-1847)

SACD Comp.works For Cello & Piano: 鈴木秀美(Vc)平井千絵(Fp)

Comp.works For Cello & Piano: 鈴木秀美(Vc)平井千絵(Fp)

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    Giorgano  |  長野  |  不明  |  2007年01月12日

    ピアニストに関して、レヴューで意見が分かれているようですが、この録音の、ピアノの立体感、ニュアンスは、SACDで聞かないとわからない。モダン楽器では、繊細な白身魚をスパイスやらバターやらでごった煮にしたようになってしまいますが・・・繊細なピアノ(ウィーンアクションの皮のハンマーの楽器でしか出せない)に支えられて伸びゆくチェロの、これまたガット弦でしか出せない透明さとニュアンス。もっとも味付けの濃い料理ばかり食べている方には、ふぐの刺身はおすすめしませんが・・・

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  • ★★★★☆ 

    まさのぶのぱぱ  |  東京都  |  不明  |  2007年01月02日

    鈴木は今更どうこういうべきにあらず、フォルテピアノの平井の演奏はよく楽器の特性を理解しており、伴奏者としての役割をきちんと果たしている。今後このコンビでの活動に目が離せない。

    2人の方が、このレビューに「共感」しています。

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  • ★★★★★ 

    木下  |  東京  |  不明  |  2006年11月08日

    このCDに平井さん自身が書いているライナーノーツによると、フォルテピアノは1844年製のイルムラ、鍵盤の重さは現代のコンサートピアノよりも重いとある。 まろやかで、ゆったりとした音色を持つこのフォルテピアノで、メンデルスゾーンが求めた、ドイツロマン派に共通する、オーケストラ的に重厚な和音と、それをアルペジオにした音型が、まさに見事に演奏されている。 鈴木さんのチェロと絶妙なまでに息が合い、デュオの復活を記念するにふさわしい名盤である。

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  • ★★★★★ 

    けいこ  |  北海道  |  不明  |  2006年11月01日

    チェロとピアノが音楽的にマッチしていて、素晴らしいアンサンブルだと思います。協奏的変奏曲が特に私は気に入りました。チェロの歌心と、フォルテピアノの音色のバランスが見事です。

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