歌劇『フィガロの結婚』(ドイツ語) クンツ、ホッター、クラウス&VPO(3CD)
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レインボー | 不明 | 不明 | 2022年05月19日
クレメンス・クラウス指揮、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団の演奏で録音されたモーツァルトの歌劇『フィガロの結婚』 ここではザルツブルク音楽祭のライブで1942年に収録されたもの。 速めの序曲から始まるこのフィガロ、歌手陣の豪華さも手伝って、演奏自体はなかなか良い。 クンツのフィガロはハマり役だし、バイルケのスザンナも良くハマってるし、ホッターが、アルマヴィーヴァを歌っているのも意外。 時折観客が盛大な拍手を贈っているのがよくわかる。 録音は年代を考えれば、普通かやや悪い。 なお、オマケのシュトラウスは他の人も言うとおり、戦後のデッカ録音だろう。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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MIKAMI | 青森県五所川原市 | 不明 | 2007年01月13日
序曲が早く、フィガロの絶唱も良いです。ボーナストラックは1951年のニューイヤーコンサートとありますがどう考えてもロンドンデッカの録音です。だだし音質は良いです2人の方が、このレビューに「共感」しています。
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