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ストラヴィンスキー(1882-1971)

SACD ストラヴィンスキー:春の祭典、詩篇交響曲、プーランク:グローリア レナード・バーンスタイン&ロンドン交響楽団、ニューヨーク・フィル

ストラヴィンスキー:春の祭典、詩篇交響曲、プーランク:グローリア レナード・バーンスタイン&ロンドン交響楽団、ニューヨーク・フィル

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    吉川英治  |  奈良県  |  不明  |  2021年04月01日

    このSACDでの春の祭典の楽器配置は、おおざっぱに右前から左前にかけて、1stVn-2nd-VnViola-Cello、その奥に各種木管楽器、左後にホルン右後にトランペットその中間にトロンボーンと各種打楽器なんですが、リアスピーカーがリスニングポジションに近い所にある我が家のホームシアターでは、とにかく金管とティンパニがウルサイ(苦笑)。 昔の4チャンネルステレオシステムのカタログなど見ると、リアスピーカーは小型で能率も低めだったのか、現代のサラウンドシステムだとリアの音量が大きめに再生されるのかもしれない。

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    ビアだる太郎  |  愛知県  |  不明  |  2021年03月01日

    実はこのハルサイは、ブーレーズのオケコンと同じく、サークル配置で録音されているのだが、オケコンのような四方に楽器を配置することはなく、後方が残響のみでSQ4ch化されたはず。当時、音の混濁感を防ぐため、ケンペの第9なども合唱てオケが対抗配置で録音されたり、そのまま4ch化したら面白そうな録音があるが、サラウンド時代の今こそ録音されたそのままの状態で再生したいものだと思うのは私だけだろうか。今回のSACD化で2chで聴いても、当時FMエアチェックした際には、音が団子状態で暑苦しいサウンドだったイメージが、すっかり払拭されて、以外と細かい音が聴こえるのは感心した。大太鼓の威力もなかなかのもので、改めてバーンスタインの聴かせ上手な語り口のうまさを堪能できた。カップリングの合唱物はLP当時からお気に入りだったので、続けて聴けて満福になった。

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