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Brahms (1833-1897)

CD Sym.3: Tennstedt / Lpo +beethoven: Sym.7

Sym.3: Tennstedt / Lpo +beethoven: Sym.7

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  • ★★★★★ 

    I&W  |  JAPAN  |  不明  |  11/May/2007

    No.7;11’57/8’11/8’02/6’36 No.3;10’06/9’21/6’38/9’00

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  • ★★★★★ 

    yass  |  大分県  |  不明  |  27/January/2006

    聴き終えて、ただ呆然・・・。「凄い・・凄すぎる・・・」。ニトロプレスさんが何度も熱いレビューを送った気持ちがよく解ります。私も”テンシュテ党”なので、待ってた甲斐がありました。どうしよう・・・もう他の演奏が聴けないかもしれない・・・。

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  • ★★★★★ 

    風雷暴  |  横浜  |  不明  |  14/January/2006

    ベト7:手兵LPO故かTennstedtの感情がストレートに伝わり、やや醒めて大家然たるNDRSO盤を軽く凌駕。決して表面やバランスを取り繕うとはせず、野趣豊かな荒々しさが第7のバッカス&デュオニソス的魅力を最大限に引き出す。高比重を維持しつつもテンポはダレず(特に1&3楽章)。2楽章(ここもダレず)の深い浪漫的沈潜はTennstedtならでは!終楽章に至っては猛スピードで荒れ狂い驀進するハリケーンの如き(若きカラヤンに似てる)!BBCライヴでも’80年代ゆえか音質は充分満足。ブラ3同様ヘヴィ&マッシヴな音が魅力(SACDなら更に...)。勿論王座入閣。総括して本盤大推薦!!

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  • ★★★★★ 

    風雷暴  |  横浜  |  不明  |  10/January/2006

    ブラ3:カラヤン東京公演(フライング拍手で傷物)で開眼したが意外に名盤不足。愛聴盤は王座フルヴェン’49L(別格)&チェリ’76L(峻厳!)、次点マタチッチ’73L。カイルベルトは未定だしTennstedtに一縷の望みを託し購入...遂に救世主出現!冒頭の豪快な雪崩打つ大見得に加えてぶ厚い骨太な響きと重量級アタック!武骨だがバサつかず芒洋たる浪漫的潤いも魅力。憂愁の3章旋律のうねる濃艶に悶絶!通常は品位優先でアッサリ通過するがこれぞTennstedt。葛藤の終章も激烈を極めた鬩ぎ合いに忘我の狂致!故に沈静化してゆくコーダが一段と愛おしい...王座入閣!音質優秀。

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  • ★★★★★ 

    ニトロプレス  |  愛知県  |  不明  |  23/December/2005

    山口健司さん、フランツさんありがとうございます!来日公演のブル4、悶絶のキールフィルとの「運命」も発売されホッとしております。テンシュテット本人の人生もそう感じるのですが「上手く流れに乗れない」感じはCDにも現れている気がして。商業的な成功の流れに乗れなかったからあの「91年第九」が「採算採れない」とお蔵入りになったり正規盤がどんどん消滅していった気がするんです。私なんかは大きな図書館行ってCDやLPを聴き、店を探して海賊盤を聴いて。今、大きなチャンスだと思います。今度こそ「タイミング」や「流れ」を掴んで欲しい!大好きですからテンシュテット!私文失礼しまし

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  • ★★★★★ 

    ホムサ  |  神奈川県  |  不明  |  23/December/2005

    本当に待った甲斐がありました。生きてて良かった!状態です。ベト7の力感と壮大さに満ちた演奏も非常に良かったですが、ブラームスの汲めど尽きせぬといった感のある表現の豊かさと活き活きとした情感(殊に2楽章は白眉)にはニトロプレスさんならずとも感涙ものでした!

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  • ★★★★★ 

    フランツ  |  宮崎県  |  不明  |  21/December/2005

    2曲ともとにかく熱い。生で聴いたお客さんは幸せ者ですよ。ベト7は手兵だけあってNDRより指揮者とオケの共感度が最初からピタっと合っている感じです。演奏が難しいのに地味な感じのブラ3をこうも濃厚に熱く演奏されると、曲のイメージ自体が変わって来ます。愚痴を言わせてもらうと「指揮者の思い入れを排した」「楽譜の音符を忠実に再現」なんて評はクソ食らえッ!です。指揮者が個性を発揮せずにオケ演奏の何が面白いんでしょう。今後ますます灼熱するテンシュテットのライブ発売期待します(ニトロプレスさんの灼熱レビューもね)

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  • ★★★★★ 

    山口健司  |  徳島  |  不明  |  21/December/2005

    ニトロプレスさん、気になさらないで良いですよ。ニトロプレスさんがどれほど、このCDを待ちに待ってたかが、わかります。私はブラ3は苦手なのでベト7の感想を書かせて頂きたいと思います。このベト7は、ドイツの指揮者らしい堂々とした響きが実に素晴らしい!そして音楽が呼吸していて、生き生きとしてますね。こういう指揮者が少なくなったからこそ、偉大な巨匠たちの遺産を我々は欲するのでしょうね。

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  • ★★★★★ 

    ニトロプレス  |  愛知県  |  不明  |  20/December/2005

    たぶん、私のせいです。一人で書きすぎたせいか、なかなか皆様レビューを送ってくださいません。書き込み辛くしてしまったと思います。ごめんなさい。発売の延期(しかも8ヶ月)で募った不安がどっと出てしまいました。皆様、レビューを送ってください!えいじ・おぶ・えいじさん催促ありがとうございます!クラシック好きさん最高のクリスマスプレゼントになりました!街の風さん一足速くお正月来ちゃいましたよ!あ!無理に催促してるつもりは無いですよ!ただこの状況って自分のせいかもと思いまして・・。ただの自意識過剰なら良いです。

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  • ★★★★★ 

    えいじ・おぶ・えいじ  |  溜池山王  |  不明  |  14/December/2005

    ベト7もNDR(EMI盤)よりよい! で,ニトロプレスさんの内容についての感想は?(待ってますよ)

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  • ★★★★★ 

    ニトロプレス  |  愛知県  |  不明  |  14/December/2005

    続きです。全体に言えますが各楽器の響きに存在感が感じられ、テンシュテットの重層的な響きを堪能出来ます!ブラ3はベト7の後ゆえ音に古さは感じます。第1楽章前半から合奏はレッドゾーン入りまくりですが気になりません。とにかくテンポ変動が絶妙でアッと言う間に心を奪われる!振幅の激しさが濃厚な情感が「魔法」をかける。凄かった。もう「忘我」。色んなしがらみや自分が自分である事を一時的ながら忘れさせてくれました。ベト7はノリノリで首をブンまわして聴いたので首が痛い(笑)なんかもう「気分すっきり!」テンちゃん、また「忘我」させておくれよ。

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  • ★★★★★ 

    ニトロプレス  |  愛知県  |  不明  |  14/December/2005

    続きです。どちらもその後力強く盛り上がるのですが、その場面に心を引きずられたままのため盛り上がる程に切ない気持ちが込み上げて来て止まらない!もうダメです!1楽章から涙が出そう!2楽章も暖かで包み込むような響きと巨大な「絶叫」が感動的。3楽章スケルツォも巨大な盛り上がりが凄まじく打楽器が入る直前にタメが入る様も口あんぐり(例:2:22以降2:30の辺り)4楽章中、合奏が一番危なくヒヤヒヤする!終楽章はNDR盤のように「後半加速」でなく頭から激しく飛ばす!うねりも壮絶!打楽器の鋭い盛り上がりに驚く!合奏が崩壊しないか思わず祈る!!続きます

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  • ★★★★★ 

    ニトロプレス  |  愛知県  |  不明  |  14/December/2005

    fukaさん、ありがとうございます。将に感涙ものです!感じた事、率直に行きますので皆様よろしくお願いします。ベト7第1楽章冒頭から大変力強く開始され前半の序奏はゆったりとその後は早めのテンポで驚くほど活き活きと凄絶に盛り上げます。印象に残ったのはだいたい4:09と9:07で絶妙のタメが入り「ハッ」とさせられた直後、暖かな響きが現れ胸を締め付けられる場面。指揮するテンシュテットの後姿が思い浮かび「ねえ、今の場面は何?」と聴きたくなる。続きます

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  • ★★★★★ 

    隠居  |  東京都  |  不明  |  13/December/2005

    もうこのブラ3は圧倒的!表現力が桁違いだし、造作の大きな骨組みも凄い。この曲の美質が堪能できる素晴らしい一品ですね。ベト7も個人的には北ドイツ放送響のよりも好きです。

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  • ★★★★★ 

    fuka  |  横浜  |  不明  |  13/December/2005

    うわーっこのブラ3何?久しぶりに鳥肌です。ニトロプレス氏が感涙にむせぶ姿が浮かんできます。

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