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ベートーヴェン(1770-1827)

CD 交響曲全集、合唱曲集 マイケル・ティルソン・トーマス&イギリス室内管弦楽団、セント・ルークス管弦楽団、ロンドン交響楽団(6CD)

交響曲全集、合唱曲集 マイケル・ティルソン・トーマス&イギリス室内管弦楽団、セント・ルークス管弦楽団、ロンドン交響楽団(6CD)

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    三浦大根  |  神奈川県  |  不明  |  2021年03月18日

    ピリオドとモダンの狭間に埋もれて消えていく運命だった全集が復刻されて喜ばしい限りです。 ティルソン・トーマスは才気が走りすぎて時にやり過ぎ感もあるのですが、若さゆえの才気の迸りが感じられ、とても好ましい演奏です。

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    robin  |  兵庫県  |  不明  |  2020年07月20日

    全てではないが、分売で何枚か所持している。アメリカの気風が良く出て、室内管弦楽団の利点を生かし現代的響きの中に明るくまとめている、と二流の評論家は解説するだろう。本当にアメリカの気風なんて分かるのだろうか。わたしが聴いた限りではMTTの創る音楽からはヨーロッパの響きがする。その辺が若い時のバーンスタインとは一線をかくすところだろう。バーンスタインの音楽からはいわゆるヤンキー的響きがし味薄くとても聴く気がしなかったが、トーマスは違う、落ち着いた暖かいヨーロッパの響きがし好感の持てる音楽だ。重心は重くはないが軽い室内楽的でもなく程よい厚みもあり失望することはないと思う。但し、ジャケット絵柄は何のセンスもない。

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