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ベートーヴェン(1770-1827)

SACD 交響曲全集(1960年代)、ヴァイオリン協奏曲 ヘルベルト・フォン・カラヤン&ベルリン・フィル、クリスチャン・フェラス(5SACD)(シングルレイヤー)

交響曲全集(1960年代)、ヴァイオリン協奏曲 ヘルベルト・フォン・カラヤン&ベルリン・フィル、クリスチャン・フェラス(5SACD)(シングルレイヤー)

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    トロ  |  不明  |  不明  |  2021年07月09日

    カラヤンのベートーヴェン交響曲全集で最も覇気溢れた演奏のもの。完成度だと70年代のものになるが、この演奏も捨てがたい。パッケージがLPを彷彿させる凝った作り。場所を取るが、中のCDも外盤と違って、各紙ジャケ内でCD保護内袋に入っているのは良い。但し、エッシエンバッハとのピアノ協奏曲1番も収録してくれなかった事は誠に残念だ。

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    小市民  |  静岡県  |  不明  |  2021年05月02日

    素晴らしいSACDです。今までのカラヤンによるベートーヴェン交響曲全集のCD等、全て吹き飛びました。このシングルレイヤー盤と1966年東京ライブのハイブリドSACDはカラヤンに懐疑的な皆様にも是非聴いていただきたい演奏です。1966年ライブは演奏のパッションが凄まじい。カラヤンも実演でこそ真価を発揮し得る芸術家であった事が良く分かります。61年、62年のこの録音もシングルレイヤーSACDによりカラヤンのセッション録音における芸術家の姿を知る事が出来ました。ベートーヴェン交響曲全集はSACDによるコンヴィチュニー:LGO、クレツキ:チェコフィル、イッセルシュテット:ヴィーンフィルが最高だと思いますがこの1960年代のカラヤンシングルレイヤーによるDG盤もそれらに匹敵し得る名演である事を確信しました。1966年東京ライブSACDとこのシングルレイヤー盤は是非とも皆様に聴いていただきたい壮絶な演奏です。カラヤンの演奏にに対して懐疑的な思い込みが払拭される事と思います。

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    bue  |  GERMANY  |  不明  |  2020年04月08日

    Perfect remastering by the Emil Berliner Studios. Balance, sound and impression excellent. I think this cycle has never sounded better with this SACD edition. Breathtakingly beautiful!

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    John Cleese  |  静岡県  |  不明  |  2020年03月27日

    私のアンテナが低かっただけなのかもしれませんが、なにか突然ゲリラ的に発売された感の本製品。昨日発売日に届きました。世評高い最初のDGカラヤン先生のベートヴェン交響曲セッション録音全集のシングルレイヤーSACD化。なぜかエロイカのみ単独でシングルレイヤー化されておりましたが、その出来に非常に感銘を受けておりましたので全集発売は待ちに待ったところです。CD、ハイブリッドSACD、LP、ブルーレイ、と手を変え品を変えリリースを重ねてきた音源ですが、ついに真打登場・最終型に到達した感があります。ブルーレイも素晴らしい音ですが、今回のシングルレイヤーと比べるとはやりデジタル臭が気になります。シングルレイヤーは期待に違わず、実に伸びやか、自然なアナログ感に溢れ、穏やかさや温かさが加わって、大変よろしい。今ちょうど、田園を聴いております。しばしば指摘されるカラヤン先生のテンポの速さ、まるで田園をポルシェで飛ばしてるようだ、などと評される向きもありますが、本盤で聴くとテンポこそ変わりませんが、音質向上によって自然で穏やかな表情が加わり、いつまでもずっと聴いていたいと思わせるほどです。

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