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ブルックナー (1824-1896)

CD 交響曲全集(第1番〜第9番) ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団、カール・ベーム、ホルスト・シュタイン、ゲオルグ・ショルティ、ロリン・マゼール、他(9CD)

交響曲全集(第1番〜第9番) ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団、カール・ベーム、ホルスト・シュタイン、ゲオルグ・ショルティ、ロリン・マゼール、他(9CD)

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    フォアグラ  |  愛知県  |  不明  |  2021年11月06日

    ブルックナーゆかりのウィーン・フィルによる交響曲全集は今もこれが唯一。ティーレマンによる企画が進行中だが、今のウィーン・フィルではここで聴けるホルンの響きは失われてしまっている。演奏も抜群に面白い。ベームやマゼールの定評ある名盤がある一方、あまり評価されていないショルティ、メータなどもある。ところが29歳のメータによる9番が徹底的に歌い抜いた圧巻の出来。アバドの1番での躍動的な表現もいわゆるブルックナー指揮者からは聴けない魅力がある。ショルティは7番はいまいちだが8番は迫真的な演奏になっている。彼らのブルックナーが日本で評価されなかった理由は聴けばわかるが、こういう動的なブルックナーも否定すべきではない。シュタインの2番6番は反対に安定したブルックナー演奏で、もちろんこれもいい。オリジナルジャケット仕様は嬉しいが、初めて見たベームの3番、ショルティの8番の冴えないデザインには驚かされた。当時のキングレコードがデッカオリジナルジャケットを殆ど採用しなかったのも納得。

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    古き良き時代  |  大阪府  |  不明  |  2020年04月20日

    大学生時代にLPで発売されていたのを覚えています。 今のように一指揮者によるブルックナー全集が珍しかった時代(ヨッフムのDG盤くらいしかなかったように記憶しています)でした。 友人宅でショルティの7&8番を聴かせてもらいましたが、有無を言わせぬ迫力でした。これだけでも単売で再発売してほしいものです。

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