マウスさん一家とライオン

ジェームズ・ドーハティ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784907542450
ISBN 10 : 4907542453
フォーマット
出版社
発行年月
2017年05月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
77p;21

内容詳細

知りあっちゃえば、きっと友だち。マウスさん一家がピクニックに行った時、寝ていたライオンを起こして食べられそうに。でもやさしいライオンは見逃してくれました。そんなある日、やさしいライオンが人間に捕まってしまい…。

【著者紹介】
ジェームズ・ドーハティ : 1889年アメリカ・ノースカロライナ州で生まれる。幼少期をインディアナ州やオハイオ州の田舎で過ごす。家族とともにワシントンに移ったあと、父親の転勤で1905年からの2年間はロンドンで暮らした。ワシントン、フィラデルフィア、ロンドンの美術学校で学び、1913年にイラストレーターとして子どもの本の仕事を開始。50歳を目前にした1938年に出した自作自画の最初のフィクション『アンディとらいおん』(福音館書店)でコルデコット賞銀賞を受賞して、作家としての地位を確立した。1974年没

安藤紀子 : 英語圏の児童文学作品の翻訳を数多く手がけている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • niko-08 さん

    子供たちにはもちろんだけど、たくさんの大人にも読んでもらえたら…と思った1冊。

  • ツキノ さん

    『アンディとらいおん』が有名なドーハティの初邦訳作。1958年の作品。カジュアルに描かれているけれど、相変わらずの躍動感と迫力がある。擬人化されたねずみ(顔だけねずみで姿は人間そのもの)も愉快。文字は小さいけれど総ルビなので低学年からOK。

  • みー さん

    絵本かと思ったら、児童書の作りだったが、文字数も少なく、全ページの挿絵も多く、絵本からの移行期の読み聞かせにいいかも。一人読みは・・漢字にルビがふってあるが・・字が小さ目かな〜。内容は、イソップの「ライオンとネズミ」と似ている。異種間でも、心を開いて話せば分かりあえるんだよ。と言う事を示唆している事は、物語に入る前の作者の一言を読めば伝わってくる。他館より。

  • Olga さん

    原書は1958年刊。知らない相手には偏見を抱いてしまいがちだが、親しくなれば、たいていいいやつ……というメッセージが込められている。

  • シャムネコさん さん

    ジェームス・ドーハティの絵本。近づきがたいと思っている人も心を割って話してみたら、友達になれるよという話。

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ジェームズ・ドーハティ

1889年アメリカ・ノースカロライナ州で生まれる。幼少期をインディアナ州やオハイオ州の田舎で過ごす。家族とともにワシントンに移ったあと、父親の転勤で1905年からの2年間はロンドンで暮らした。ワシントン、フィラデルフィア、ロンドンの美術学校で学び、1913年にイラストレーターとして子どもの本の仕事を

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