バルトーク (1881-1945)

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『青ひげ公の城』全曲　ツィネター監督、ショルティ＆ロンドン・フィル、シャシュ（日本語字幕付）

バルトーク (1881-1945)

評価 : 4.5
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基本情報

ジャンル
:
クラシック
カタログNo
:
UCBD1084
組み枚数
:
1
レーベル
:
ユニバーサル ミュージック
発売国
:
日本
信号方式
:
NTSC
画面サイズ
:
通常
色
:
カラー
フォーマット
:
DVD

商品説明

バルトーク：『青ひげ公の城』
ショルティ指揮、ツィネター監督
日本語字幕付

バルトーク唯一のオペラを情熱的なショルティのタクトのもと、オール・ハンガリアン・キャストで演じられた『青ひげ』の決定盤！
　バルトーク一幕物のオペラで、ショルティをはじめとし、シャシュ、コヴァーチュというハンガリー人によるハンガリー語の『青ひげ』がDVD化。ヨーロッパの古き伝説“青ひげ”をバラージュが台本化したオペラで、青ひげ公の７つの扉の奥に新妻ユディットが次々と興味を持ち、果ては、青ひげのエゴイズムの全てを見るといった不気味さ漂うストーリーと、色彩感溢れる旋律が魅惑的な作品です。（ユニバーサルミュージック）

・バルトーク：歌劇『青ひげ公の城』全曲
　青ひげ公：コロシュ・コヴァーチュ（Br）
　ユディット：シルヴィア・シャシュ（S）
　ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団
　ゲオルク・ショルティ（指揮）
　監督：ミクロシュ・ツィネター
　収録：1981年（映像）、1979年（音声）
　収録時間：56分
　画面：カラー、4:3
　音声：リニアPCMステレオ、DTS 5.1ch
　字幕：日本語
　NTSC

その他のバージョン

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収録曲   

  • 01． ﾚﾋﾞｭｰに記載

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カフカの小説世界を音楽にしたらこの作品の...

投稿日：2011/07/02 (土)

カフカの小説世界を音楽にしたらこの作品のような音楽になるのかもしれない。 愛する人の全てを包み隠さず知ろうとする好奇心が何をまねくのか？ それが作品として表現されている。 人には開けてはならない、開けて欲しくない心の扉・記憶・過去があるものだ。 強い女性像がユディットという登場人物によく反映されている。 一時間弱の短い作品だがとても深い作品だ。

ユローヂィヴィ さん | 大阪府 | 不明

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演出は普通だがショルティの指揮は文句なし...

投稿日：2010/04/07 (水)

演出は普通だがショルティの指揮は文句なし、名演だと思います。本オペラはとても美しいのでもっと多くの方に聞いてもらいたい。

平成生まれのワグネリアン さん | 大阪府 | 不明

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全編の登場人物が2人だけという珍しいオペ...

投稿日：2009/11/08 (日)

全編の登場人物が2人だけという珍しいオペラ。シャシュは容貌とともに十分な存在感だろう。ただし、歌唱がやや平凡であるために、ベストだとは思わない。コヴァーチュもそれ自体は悪くもないが、やはりやや個性不足の感は否めない。しかも、メイクとコスチュームがややもすると滑稽だ。演出は映画仕立になっているが、内実は舞台的な造りであり、これも中途半端だ。ショルティの音楽は納得のいくもの。ただし、録音が古いこともあり、本来あるべき屹立した音の鮮明さに欠けるのは残念だ。画質はまずいい方だろう。

烏 さん | 広島県 | 不明

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