DVD

ザ・ウーマン、ザ・ヴォイス アンナ・ネトレプコ

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
UCBG1079
組み枚数
:
1
:
日本
画面サイズ
:
通常
:
カラー
フォーマット
:
DVD

商品説明

ザ・ウーマン、ザ・ヴォイス
アンナ・ネトレプコの魅力を堪能できるDVD

オペラ界のニュー・ヒロイン、ネトレプコの魅力満載DVD!

ゲルギエフに才能を見出され、近年はザルツブルク音楽祭やウィーン国立歌劇場、メトロポリタン・オペラなどにも登場。ドイツ・グラモフォンからアリア集をリリースするなど、オペラ・ファンからひときわ熱い注目を浴びているのがソプラノのアンナ・ネトレプコ。
 すでにTV放映されたサンクトペテルブルク建都300周年ガラでは、グリエールを見事に歌い、艶やかな立ち姿と共に強い印象を残しました。また、2004年春の小澤征爾音楽塾オペラ・プロジェクトの《ラ・ボエーム》公演でも、ムゼッタ役で抜群の存在感を示したのは記憶に新しいところ。元体操選手という経歴も納得させられる美しい舞台姿、キーロフ歌劇場のトップスターから世界の一流歌劇場へ飛躍していった実力。

 そのネトレプコの魅力を音と映像の両面で楽しめる注目のDVDが登場しました。しかも、彼女が当たり役とする5つのオペラからのシーンを、特別にセットを組んだスタジオで収録したという実に凝ったもの。

 プッチーニ《ラ・ボエーム》〜「ムゼッタのワルツ」や、グノー《ファウスト》〜「宝石の歌」、ドヴォルザーク《ルサルカ》〜「月に寄せる歌」を始め、モーツァルト《ドン・ジョヴァンニ》、ベッリーニ《夢遊病の女》から、作品の見どころともなるアリアを美しい映像と共に味わうことができます。

 インタヴューも数多く盛り込まれ、ネトレプコの音楽家としての姿勢が窺えるなど、「ザ・ウーマン、ザ・ヴォイス」というタイトルにふさわしい構成。

 国内盤では日本語字幕が付くのも大きな利点です。特典映像としてメイキングに加え、バイエルン州立歌劇場、ウィーン国立歌劇場における上演からのビデオ・クリップなどもふんだんに収録、オペラ・ファンには見逃せないハイ・クオリティな映像作品となっています。


グノー:歌劇《ファウスト》から 宝石の歌
モーツァルト:歌劇《ドン・ジョヴァンニ》から
ベルリーニ:歌劇《夢遊病の女》から
プッチーニ:歌劇《ラ・ボエーム》からムゼッタのワルツ
ドヴォルザーク:歌劇《ルサルカ》から 月に寄せる歌
インタヴュー

特典映像:
メイキング映像
ビデオ・クリップ集(バイエルン州立歌劇場、ザルツブルク音楽祭、ウィーン国立歌劇場における上演およびデビューCD)

アンナ・ネトレプコ(ソプラノ)
ジャナンドレア・ノセダ指揮ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団


画面:カラー(4:3)NTSC
音声:リニアPCMステレオ
片面2層記録

内容詳細

ネトレプコの当たり役のオペラの場面を、わざわざスタジオにセットを組んで収録された映像作品。さらにメイキングや主要オペラ劇場での上演映像、デビューCDのクリップも収録した、ファンには嬉しい1枚。(CDジャーナル データベースより)

総合評価

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一応、購入を考えている人の為に、データを...

投稿日:2008/11/27 (木)

一応、購入を考えている人の為に、データを記しておきます。「椿姫」は2003年ウィーン国立歌劇場でのライブ収録。曲は「E strano!」から「Sempre libera」まで。「ルスラン」は1995年? マリンスキー劇場でのライブ収録。指揮はゲルギエフのキーロフ・オペラ。曲は「Grustno mne,roditel’dorogoy」です。2曲ともネトレブコの美しさには圧倒されます。また、歌もなかなか良いです。ちなみにこのボーナス以外は、本当に観る価値は無いDVDだと思います。

ito さん | 横浜 | 不明

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追記。あと、ボーナス・トラックに入ってい...

投稿日:2008/11/26 (水)

追記。あと、ボーナス・トラックに入っている「ルスランとリュドミーラ」第1幕からのアリアも見応えがある。結局ボーナスの「椿姫」と「ルスラン」(ともにライブ)だけ観る価値があるディスク。 これだけのために3000円払って買いますか?

ito さん | 横浜 | 不明

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これはひどいDVDです。本編はMUSIC...

投稿日:2008/11/26 (水)

これはひどいDVDです。本編はMUSIC VIDEOとFILMから構成されているが、どちらも歌は一緒。歌の間中、その映像が頻繁に切り替わるので、まともに観ていられない。しかも、映像自体も音楽と関係の無い訳のわからないシーンばかり。勿論アテレコ。唯一まともなのがボーナス・トラックの2003年でのウィーンにおける「椿姫」からの第1幕の終わりのアリア。これだけを観るためにあるようなディスクだ(この映像は貴重)。しかし、ネトレブコ・ファンにもお薦めは出来ないですね。

ito さん | 横浜 | 不明

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