ベートーヴェン(1770-1827)

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CD

ベートーヴェン:歌劇《フィデリオ》 カール・ベーム/ドレスデン国立管弦楽団

ベートーヴェン(1770-1827)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
POCG30093
組み枚数
:
2
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

ベートーヴェン:歌劇『フィデリオ』全曲
ギネス・ジョーンズ(S)、ジェイムズ・キング(T)、エディット・マティス(S)、テオ・アダム(Bs)、マルッティ・タルヴェラ(Bs)、ペーター・シュライヤー(T)、フランツ・クラス(Bs)
ドレスデン国立歌劇場管弦楽団&合唱団
カール・ベーム(指揮)
1969年ステレオ録音。ベームは『フィデリオ』を得意とし、かなりの数の公演を指揮しており、ライヴ録音も多数残されているようですが、きっちりと細部まで目の行き届いた仕上げの見事さと完成度の高さではやはりこのドレスデン盤が最も優れています。ベーム指揮するシュターツカペレ・ドレスデンの緊張感ある美しい響きと、ヤッキーノにまでペーター・シュライヤーを起用するという豪華な配役も魅力です。

こちらの商品には、原文歌詞および歌詞対訳は付いておりません。御了承のうえお買い求め下さい。

内容詳細

全盛期のベームが残した「フィデリオ」。ベームの指揮は、力強く、生き生きとしていて、音楽にいささかの弛緩もない。若きG.ジョーンズやJ.キング、シュライアー、マティスを揃えての録音は、このオペラの代表的名盤と呼んで差し支えないだろう。(治)(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

ディスク   1

総合評価

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フィデリオの最高録音と言っても過言ではあ...

投稿日:2020/02/19 (水)

フィデリオの最高録音と言っても過言ではありません。 ベームはやはり声楽曲が素晴らしい。ベートーベンのミサソレムニス、モーツアルトのレクイエムなど最高でしたが、このフィデリオもそれに劣らない充実感がありました。録音にも69年とは言え、文句がありません。

古き良き時代 さん | 大阪府 | 不明

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30年前に初めて買ったオペラ全曲盤でしたが...

投稿日:2009/04/26 (日)

30年前に初めて買ったオペラ全曲盤でしたが録音がデット。今回購入し 著しい改善にびっくりしました。演奏はベームのスタジオ録音のベスト フォームでしょう。54年のウィーンライブ、63年の東京ライブの高揚感も 忘れ難いけれど、この緊張感はただものでは無いと思います。 70年の映像とともに末永く価値のある名盤!!

千葉のアリアドネ さん | 千葉県 | 不明

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ベームの「フィデリオ」と言えば、これは70...

投稿日:2009/03/15 (日)

ベームの「フィデリオ」と言えば、これは70年の映像と並ぶ歴史的名盤。1,500円という安さは驚きだが、旧盤ではギネス・ジョーンズの写真を使ってた。アナログレコード以来のファンとしては、ジャケット写真を変更するのは違和感を覚える・・・。

燕の巣 さん | 静岡 | 不明

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人物・団体紹介

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ベートーヴェン(1770-1827)

1770年12月17日(16日?):父ヨハン、母マリアの次男としてドイツのボンに誕生。 1778年:7歳でケルンでの演奏会に出演。 1781(1782?)年:クリスティアン・ゴットロープ・ネーフェに師事。 1800年:交響曲第1番を宮廷劇場で指揮。 1804年:交響曲第3番『英雄』を発表。 1805年:交響曲第5番『運命』、交響曲

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