シュトラウス、ヨハン2世(1825-1899)

人物・団体ページへ

CD

Die Fledermaus: Karajan / Vpo Guden Kmentt Wachter Berry

シュトラウス、ヨハン2世(1825-1899)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
POCL2278
組み枚数
:
2
:
日本
フォーマット
:
CD

内容詳細

カラヤン2度目の録音。実際の上演ではめったに望めないようなドリームキャストでガラの場面の楽しさも格別。前回の録音とは打って変わりシュトラウスのオペレッタというよりは徹底してカラヤン節が聴ける。昔の録音だが聴き劣りはしない。(録)(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

総合評価

★
★
★
★
★

4.5

★
★
★
★
★
 
8
★
★
★
★
☆
 
1
★
★
★
☆
☆
 
2
★
★
☆
☆
☆
 
1
★
☆
☆
☆
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
ウィーンフィルの美音を生かした佳演で、録...

投稿日:2022/05/24 (火)

ウィーンフィルの美音を生かした佳演で、録音の優秀さも魅力だが、推進力や弾力という点ではフィルハーモニア番やクライバー盤には及ばない。ガラ・パフォーマンスは単体としては楽しいが、そもそもシュトラウスと関係のない楽曲をこんなに長々とはめ込むこと自体に疑問を感じる(ドミンゴのヴェントガーデン・ライブDVDはシュトラウス1曲を含む3曲だった。これこそが程の良さというものだろう)。ましてやカラヤン/ウィーンフィルとは関係のない別録音からの寄せ集めだというのだから、何をかいわんや。これを評価の材料とすることは、フィルアップに収録された別曲を論じるようなものだ。

Naka3 さん | 東京都 | 不明

0
★
★
★
★
★
こうもりといえばウィーンとミュンヘンの大...

投稿日:2021/07/16 (金)

こうもりといえばウィーンとミュンヘンの大晦日。必ずある訳ではないけれど、2幕のオルロフスキー公爵の夜会でのガラパフォーマンスがお楽しみ。実際、シュターツオーパーの大晦日なら、ちょっとしたものが期待出来たりする。それをちょっと有り得ないような豪華版で再現したのがこの録音。なにしろガラの出演者がデル・モナコにビョルリンクにテバルディにバスティアニー二に、それがまたここでしか歌わないだろう、みたいなものを歌っている。というのを楽しく聞くのがこの録音の楽しみというものでしょう。「こうもり」で野暮なことを言うものではありません。というのを承知で言えば、「こうもり」としてはこちらの方がやっぱりいいよなぁ、というのがあるのは間違いないところ。そして、カラヤンのオペラはこんなものではないのだよ。

Verdi さん | 神奈川県 | 不明

2
★
★
★
★
★
まさしくカラヤンの畢生の名録音・名演奏の...

投稿日:2020/07/29 (水)

まさしくカラヤンの畢生の名録音・名演奏の1枚。今となってはこれ以上の名盤は作りえない。プロデュースはジョン・カルショー、エンジニアはゴードン・パリー。歌手もこれ以上集められない。ギューデン、クメント、Eケート、W.ベリー、Eヴェヒター、Eクンツ、ガラパフォーマンス、これがまた豪華絢爛、テバルディ、コレナ、ニルソン、モナコ、ベルガンサ、ビュルリンク、Lプライス、シミオナート、バスティアニーニ、ヴェーリッチ。まさにDeccaの黄金時代がなせるわざだった。ウィーン音楽にはやはりウィーンフィルがよく似合う。この作品にはガラが含まれていない録音もありますがやはりこの作品にはガラ付がベストでしょう、楽しさが倍増する・・・・・。私は特別カラヤンファンではないですが、これを聞くとやはりカラヤンはすごかったとい、いうことでしょう。

nick fald II さん | 静岡県 | 不明

1

シュトラウス、ヨハン2世(1825-1899)に関連するトピックス

オペラ に関連する商品情報

おすすめの商品