DVD

『トロヴァトーレ』全曲 モシンスキー演出、リッツィ&コヴェント・ガーデン王立歌劇場、クーラ、ホロストフスキー、他(2002 ステレオ)(日本語字幕付)

ヴェルディ(1813-1901)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
COBO6223
組み枚数
:
2
レーベル
:
:
日本
画面サイズ
:
ワイドスクリーン
:
カラー
フォーマット
:
DVD

商品説明

Opera Cresta II〜オペラ・クレスタ2〜
ヴェルディ:『トロヴァトーレ』
リッツィ&コヴェント・ガーデン王立歌劇場、クーラ、ホロストフスキー


クーラ、ホロストフスキーら豪華キャストの演技と歌を柱に、モシンスキーのこだわりの演出美学で「見せて魅せる」舞台となった英国ロイヤル・オペラの『トロヴァトーレ』。演出家の緻密な造形力が、ドラマに新たな真実味をもたらし、幕切れの悲劇性をいっそう高めた舞台です。(Columbia)

【収録情報】
・ヴェルディ:歌劇『トロヴァトーレ』全曲

 ホセ・クーラ
 ディミトリ・ホロストフスキー
 ヴェロニカ・ヴィッラロエル
 イヴォンヌ・ネフ、他
 コヴェント・ガーデン王立歌劇場管弦楽団&合唱団
 カルロ・リッツィ(指揮)

 演出:イライジャ・モシンスキー

 収録時期:2002年5月3日
 収録場所:ロンドン、コヴェント・ガーデン王立歌劇場(ライヴ)

・特典映像:出演者インタビュー

 収録時間:本編137分、特典33分
 画面:カラー、16:9
 音声:リニアPCMステレオ、DTS5.1ch、ドルビーデジタル5.1ch
 字幕:日本語・イタリア語(特典:日本語のみ)
 NTSC

内容詳細

生き別れとなった兄弟の対立が悲劇を呼ぶヴェルディの傑作。その兄弟に配されたクーラとフヴォロストフスキー、モシンスキーの明快な演出、2度のアカデミー美術賞を得たダンテ・フェレッティの秀麗な舞台装置など、見所満載の一枚だ。(CDジャーナル データベースより)

総合評価

★
★
★
★
★

4.5

★
★
★
★
★
 
2
★
★
★
★
☆
 
2
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0
★
★
★
★
☆
トロヴァトーレの映像ではなかなか満足のい...

投稿日:2010/06/24 (木)

トロヴァトーレの映像ではなかなか満足のいくものがなく、カラヤンの78年のウィーンのもので我慢していたが、このコヴェント・ガーデン盤はなかなかいい。ホロストフスキーのルーナ伯爵とネフのアズチェーナが特に素晴らしく、舞台も見ものである。クーラは平均的だがそれなりにいいと思うが、レオノーラがちょっと、、、なんでこのソプラノなのかかなり疑問、リッツィの指揮は時折聴かせるものの基本的には腑抜けた感じが否めない、個人的な好みかもしれないがトロヴァトーレにはもっと男性的でキレたようなところに欲しい。そうはいっても現時点では総合的に最も満足度のある映像なので星4つ。

papageno さん | 東京都 | 不明

2
★
★
★
★
☆
ルーナ伯爵(ホロストフスキー)、マンリーコ...

投稿日:2009/04/27 (月)

ルーナ伯爵(ホロストフスキー)、マンリーコ(ホセ・クーラ)のイケメン2人に、コクられるレオノーラが羨ましい!!ホロストフスキーファンの方は買って損をしないのではないでしょうか?

フラン さん | 千葉県 | 不明

5
★
★
★
★
★
クーラ目当てに購入しましたが、ホロストフ...

投稿日:2007/03/31 (土)

クーラ目当てに購入しましたが、ホロストフスキーのルーナ伯爵にすっかり魅了されてしまいました。何しろあのクーラの声が軽く聞こえてしまいましたから。とともに“二人は実は兄弟”という設定に初めて納得できました。二人とも声がいいはずです。そして、ルーナ伯爵って実は“お坊っちゃん”なんですね!先代から仕える“じいや”が、そばではらはらするのも無理ありません(^_^;)

シベリアンタイガー さん | 東京 | 不明

4

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

ヴェルディ(1813-1901)

1813年10月10日、ジュゼッペ・フォルトゥニオ・フランチェスコ・ヴェルディは、カルロ・ヴェルディの10番目の子供として、ブッセート近郊レ・ロンコーレに誕生。この頃は政情が不安で、翌年1月には同地にロシア軍が侵攻しています。生家は旅館兼居酒屋を営み、宿泊客の旅芸人の音楽に幼少から惹かれていたとのこと。1821年、父親からスピネットを買ってもらい、やがてピエトロ・バイストロッキにオルガンの奏法も習

プロフィール詳細へ

ヴェルディ(1813-1901)に関連するトピックス

オペラ に関連する商品情報

おすすめの商品