シューベルト(1797-1828)

人物・団体ページへ

CD

ピアノ・ソナタ全集、さすらい人幻想曲、楽興の時、即興曲集、他 ゲルハルト・オピッツ(12CD)(日本語解説付)

シューベルト(1797-1828)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
KKC5867
組み枚数
:
12
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD

内容詳細

断片のソナタを除き、オピッツ自身が作品を厳選してようやっと収めた12枚組。知られざる名曲に新鮮な驚きを感じながら、どこまでも自然な呼吸のオピッツのピアニズムに引っ張られて、シューベルトの音楽人生を旅していく。磨き上げられた音色と細部への目配りによって、シューベルトが心に迫る。★(堀)(CDジャーナル データベースより)

ユーザーレビュー

総合評価

★
★
★
★
☆

4.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
1
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0
★
★
★
★
☆
シューベルトはモーツァルト、ベートーヴェ...

投稿日:2021/02/26 (金)

シューベルトはモーツァルト、ベートーヴェンとともに私のかけがえのない作曲家です。ソナタ全集をシフ エンドレス ブリリアント ビルソン と聞いてきましたが、なかでもよく聞くほうです。ピアノをさわる身なのでシューベルトのピアノ曲のもどかしさ(旋律を引きつなぐことがピアノでは難しい、また和声もタイの関係で音のバランスが難しい)などいろいろ思うのですが、オピッツの豊かな音では和音がよく聞き取れることが大きいです、シューベルトの一番の魅力のひとつが転調の美しさにあるので。また音があるがままになっているため、ごく自然な印象の音楽になっている。ブリリアントのVAの全集は愛情深い演奏で魅せられますが、この盤は、音自体が語る音楽としていろいろなことが発見できるものだと思う。あとビルソンは情動豊か。

ぷぅさん さん | 兵庫県 | 不明

1

シューベルト(1797-1828)に関連するトピックス

器楽曲 に関連する商品情報

おすすめの商品