CD

ヴァイオリン・ソナタ、ヴァイオリンとチェロのためのソナタ、ピアノ三重奏曲、ツィガーヌ、他 ジェラール・プーレ、丸山泰雄、川島余里

ラヴェル(1875-1937)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
NYS19420
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

フランスの至宝ジェラール・プーレによるラヴェル室内楽の金字塔!

ジェラール・プーレが満を持して取り組んだラヴェルの室内楽。息の合った3人の音楽はオーケストラのような広がりを感じさせ、端正に組み上げられた演奏は、まさに唯一無二の極地といえるでしょう。ラヴェル特有の響きや特徴的なリズムが鮮やかに描かれているだけでなく、アメリカやスペインの音楽も取り入れるなど印象派からの脱却、前衛的な豊かさも見受けられ、より緊張感に満ちた作風に移行していったラヴェルの音楽性が深く豊かに表現されています。(販売元情報)

【収録情報】
ラヴェル:
● ピアノ三重奏曲イ短調
● ヴァイオリンとピアノのためのソナタ ト長調
● ハバネラ形式の小品
● ヴァイオリンとチェロのためのソナタ
● ツィガーヌ


 ジェラール・プーレ(ヴァイオリン)
 丸山泰雄(チェロ)
 川島余里(ピアノ)

 録音時期:2018年12月5-7日
 録音場所:神奈川県、相模湖交流センター
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)

【ジェラール・プーレ プロフィール】
フランスが誇る、世界的ヴァイオリニストにして、偉大な教育者。
ジェラール・プーレは、指揮者とヴァイオリニストであったガストン・プーレの息子として天才少年期を送る。
(父親のガストンは、1917年ドビュッシーが「ヴァイオリン・ソナタ」を作曲家自身のピアノで初演の際、共演したヴァイオリニストである。)
世界各地でソリストとして活躍。多くのオーケストラと共演を重ね、キャリアを世界中に広めた。
これまでに、パリ管弦楽団、フランス国立管弦楽団、ストラスブール国立管弦楽団、リール、ボルドー、RAI・トリノオーケストラ、プラハラジオ交響楽団、
リェージュ・フィルハーモニック管弦楽団、北京交響楽団、シュツットガルト管弦楽団、読売交響楽団、東京シティ・フィルハーモニック、仙台フィルハーモニック、
大阪シンフォニカー等と共演。79歳を超えた今も「現役」の演奏家としてコンサート活動を行っており、各国の主要な国際コンクール審査員(長)に招聘されている。
偉大な教育者でもあり、2003年長年教授を務めたパリ国立高等音楽院を退官後、パリ市立音楽院とエコール・ノルマル音楽院で教鞭を執り、東京芸術大学客員・招聘教授(2005年〜2009年)を務め、2010年より現在は昭和音楽大学の教授を務める。多数の音楽大学(桐朋・国立・沖縄県芸・愛知県芸・フェリス・作陽・洗足など)にも招かれている。コンクールの優勝・上位入賞者を多数輩出し、日本ヴァイオリン界のレヴェルアップにも、大きく貢献している。
世界中でマスタークラスを行っており、日本では、「京都フランス音楽アカデミー」「いしかわミュージック・アカデミー」「軽井沢国際音楽祭」「
北海道アップビート国際音楽セミナー中札内」「河口湖音楽セミナー」等に招聘されている。
1995年フランス芸術文化勲章、1999年フランス文化功労賞を受賞。日本弦楽指導者協会・日本フォーレ協会名誉会員。
日本をこよなく愛し、日本とフランスをほぼ半々に生活している。(販売元情報)

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