CD

春歌

なぎら健壱

基本情報

カタログNo
:
GRCL6067
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD
その他
:
紙ジャケ, リマスター

商品説明

タレントとしても活躍中のフォーク・シンガーなぎら健壱が1974年に発表した問題作? 遂にまさかの復刻初CD化!

遂に禁断の扉が開かれた!!
フォーク・シンガーなぎらけんいちが、正々堂々と春歌を歌った禁断歌集にして歴史的名盤。
春歌はわらべ歌や民謡とおなじルーツを持つ民衆の歌。つまりはフォーク・ソングであり、しばしば日本のフォーク・シンガーらによって取り上げられてきた。この春歌に真正面から取り組んだのが本アルバムだ。
フォークの中に下町情緒を感じさせる希有なシンガーなぎらけんいちと春歌、これ以上の組み合わせは考えられない。
軽やかな歌唱を支えるのは、鈴木慶一、武川雅寛、かしぶち哲郎、岡田徹といった、はちみつぱいのメンバー。
そしてさらに、乱魔堂/スラッピー・ジョーの洪栄龍、ラストショウの村上律、ギタリストの安田裕美など、黎明期の日本語のロックを彩った名プレイヤーばかり。
また、若き日の橋本治による版画タッチの艶かしいジャケット・イラストも見逃せない。
最新デジタル・リマスタリングにより、長らく幻となっていた名盤が、遂に待望の復刻初CD化!
〈1974年作品〉

■仕様:紙ジャケット
■解説:小川真一

(メーカーインフォメーションより)

内容詳細

74年に正面切って『春歌』といって発表された作品。わらべ歌や民衆歌などとしてうたい継がれてきた直截的で卑猥で下世話な歌ばかりを集めている。赤線のあった頃の歌が中心で、男たちの歌でもある。春歌ではあるのだが「ぼんぼの子守唄」には諦念や無常観のようなものが漂っていたりもする。(民)(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

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当時マイナーな会社からの発売だったが、若...

投稿日:2021/03/07 (日)

当時マイナーな会社からの発売だったが、若者の間で結構話題になったアルバム。私も安アパートで友人と酒を飲んだりしたときに、このレコードをかけてバカ騒ぎしたものだ。バカバカしい歌の連続と言ってしまえばそれまでだが、ユーモアとペーソスの入り混じった、なぎらけんいちの持ち味が良く出たアルバムである。CD化は、なぎらけんいち本人がを望んでいないとの情報を耳にしていたので諦めていたが、突然のリリース。早速入手した。私は紙ジャケは好まないが、このアルバムだけは紙ジャケでなければいけない。なぜかって?、ぜひ購入してご自分の目で確かめてください。

禅済 さん | 三重県 | 不明

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