ベートーヴェン(1770-1827)

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CD 輸入盤

ヴァイオリン・ソナタ第5番『春』、第9番『クロイツェル』 マキシム・ヴェンゲーロフ、イタマール・ゴラン、アレクサンドル・マルコヴィチ

ベートーヴェン(1770-1827)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
9029565594
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

マキシム・ヴェンゲーロフ/ベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ第5番、第9番

ベートーヴェンのヴァイオリン・ソナタの中でも特に人気のある2曲。とくにソナタ第5番『春』は、映画「読書する女」(1988年)のなかで印象的に使われ、一躍ポピュラーな名曲となり、今も親しまれています。
 ヴァイオリニストのマキシム・ヴェンゲーロフ(ロシア出身でイスラエル在住)は1990年代半ばに華々しくデビューし、その情熱的な演奏は世界的に高い評価を得ています。この演奏でも、淡い色の溶けあう夢は、悲しくも、優しくも感じる独特な想像力による物語が描かれているようです。(輸入元情報)

【収録情報】
ベートーヴェン:
1. ヴァイオリン・ソナタ第5番ヘ長調 Op.24『春』
2. ヴァイオリン・ソナタ第9番イ長調 Op.47『クロイツェル』


 マキシム・ヴェンゲーロフ(ヴァイオリン)
 イタマール・ゴラン(ピアノ:1)
 アレクサンドル・マルコヴィチ(ピアノ:2)

 録音時期:1992年、1991年
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)

ユーザーレビュー

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ヴェンゲーロフは全曲録音はしないだろうな...

投稿日:2008/01/02 (水)

ヴェンゲーロフは全曲録音はしないだろうな、という印象を持った。OP.47の方がピアニストと対峙した緊迫感のある演奏で、OP.24はさらっと弾き切ったものだが、これは曲想そのものによる処と個々のピアニストのgiftの差か。こういうところを様々な意味合いにおいて完璧にできる、いやデキスギルのがこのヴァイオリニストである。これだけ弾かれると曲の粗も見えてしまう。その意味でOP.24はBGM的と言いたくなる。

S さん | Japan | 不明

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スプリングは大絶賛(我家の王座)だが何故かクロイ...

投稿日:2006/01/29 (日)

スプリングは大絶賛(我家の王座)だが何故かクロイツェルは×。ピアノ伴奏者の違いとは思えないが...僕はMozart&Mendelssohn(共に王座)のVnソナタとのカップリング盤(9031.76349)を薦める。

風雷暴 さん | 横浜 | 不明

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ベートーヴェン(1770-1827)

1770年12月17日(16日?):父ヨハン、母マリアの次男としてドイツのボンに誕生。 1778年:7歳でケルンでの演奏会に出演。 1781(1782?)年:クリスティアン・ゴットロープ・ネーフェに師事。 1800年:交響曲第1番を宮廷劇場で指揮。 1804年:交響曲第3番『英雄』を発表。 1805年:交響曲第5番『運命』、交響曲

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