ツェムリンスキー(1871-1942)

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CD 輸入盤

『フィレンツェの悲劇』全曲 ベルトラン・ド・ビリー&ウィーン放送響、ハイディ・ブルンナー、ヴォルフガンク・コッホ、チャールズ・リード(2010 ステレオ)

ツェムリンスキー(1871-1942)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
C5325
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

ツェムリンスキー:『フィレンツェの悲劇』

オスカー・ワイルドの同名の戯曲を原作として、ツェムリンスキー自身が台本を書いた歌劇『フィレンツェの悲劇』。重厚で華麗なオーケストラを縦横無尽に使いながらも、登場する歌手はたった3人のみ。内容はフィレンツェの商人シモーネとその妻ビアンカ、そしてビアンカの恋人グィード・バルディの三つ巴の争いというヴェリズモ風のもの。ただし、この物語は他のヴェリズモ・オペラとは一線を画しており、最後は愛人を手にかけてしまった夫に対し、妻が「あなたがこんなに素敵だったなんて」と惚れ直すという異色の幕切れです。ド・ビリーは、まるでリヒャルト・シュトラウスの『サロメ』のような凝縮した内容を、緊張感途切れることなく流麗に演奏しています。(輸入元情報)

【収録情報】
● ツェムリンスキー:歌劇『フィレンツェの悲劇』 Op.16 (1916) 全曲


 ビアンカ…ハイディ・ブルンナー(メゾ・ソプラノ)
 シモーネ…ヴォルフガンク・コッホ(バリトン)
 グィード・バルディ…チャールズ・リード(テノール)
 ウィーン放送交響楽団
 ベルトラン・ド・ビリー(指揮)

 録音時期:2010年5月20日
 録音場所:ウィーン、コンツェルトハウス
 録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ)

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