チャイコフスキー(1840-1893)

人物・団体ページへ

CD 輸入盤

チャイコフスキー:交響曲第5番、プロコフィエフ:ピアノ協奏曲第3番、他 ロヴロ・フォン・マタチッチ&パリ音楽院管弦楽団、ウニンスキー(1967ステレオ)(2CD)

チャイコフスキー(1840-1893)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
ALT376
組み枚数
:
2
レーベル
:
:
International
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明


大注目盤! 音質良好! 平林直哉氏も激賞。
マタチッチの初出ステレオ・ライヴ、オーケストラは最末期のパリ音楽院管。
同コンビによる初ディスク。白熱の指揮と薫り高い響きが混ざり合う。
チャイコフスキーの第5番! 貴重なウニンスキーとのコンチェルトも!


INA(フランス国立視聴覚研究所)のアーカイヴから超貴重な音源が発掘されました。マタチッチがパリ音楽院管を振った1967年2月5日のライヴ、しかも鮮明なステレオ録音です!このコンビによるディスクはこれが史上初。ちなみにパリ音楽院管は同年6月3日のクリュイタンスの死を受け、発展的解散を経てメンバーを代えパリ管弦楽団に改組されます。その直前、最後の伝統と言うべき音色をお聴き頂ける点でも大いに注目です。今や失われたパリ音楽院管の馥郁とした薫り高い響きと、熱気あふれた強烈なマタチッチの指揮が組み合わさり、極上の音楽が奏でられます。

 チャイコフスキーの5番はマタチッチの名演とされているチェコ・フィル盤、N響盤に勝るとも劣らない名演。オーケストラの鳴りっぷりが凄まじく、特に金管の咆哮が圧巻!ベートーヴェンのメヌエットもマタチッチお得意のレパートリー。炎のようなテンションで驚くほどダイナミックな演奏を繰り広げ、忘れられない印象を刻み付けます。シンプルな構造から細やかな表情を引き出しているあたりも流石です。プロコフィエフのピアノ協奏曲第3番では第2回ショパン・コンクールの覇者ウニンスキーがソリストとして登場!現役盤が少ないピアニストなのでこちらも貴重。硬質なタッチによる強烈な打鍵が圧倒的な、大興奮の演奏です。(販売元情報)

【収録情報】
Disc1
1. チャイコフスキー:交響曲第5番ホ短調 Op.64

Disc2
2. ベートーヴェン:12のメヌエット WoO7より9つのメヌエット(第1,2,4,5,7,8,10,12,11番)
3. プロコフィエフ:ピアノ協奏曲第3番ハ長調 Op.26

 アレクサンダー・ウニンスキー(ピアノ)
 パリ音楽院管弦楽団
 ロヴロ・フォン・マタチッチ(指揮)

 録音時期:1967年2月5日
 録音場所:パリ、シャンゼリゼ劇場
 録音方式:ステレオ(ライヴ)

 国内プレス
 日本語帯・解説付

内容詳細

1967年、パリにおけるライヴ(ステレオ)であり、マタチッチ得意のロシアものである。響きの明るさや色彩感は紛れもなくパリのオケだと思わせるが、この重厚さや粘りや迫力そして豪放さは、明らかにマタチッチに由来するものだ。そのガチンコ勝負的演奏が聴き手をワクワクさせる。(教)(CDジャーナル データベースより)

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

チャイコフスキー(1840-1893)

1840年:ロシアのウラル地方ヴォトキンスクで鉱山技師の次男として誕生。 1859年:法務省に勤務。 1861年:アントン・ルービンシュタインが設立した音楽教室(1962年にペテルブルク音楽院となる)に入学。 1863年:法務省を退職。 1866年:交響曲第1番『冬の日の幻想』初演。初のオペラ「地方長官」を完成。 1875年:ピア

プロフィール詳細へ

チャイコフスキー(1840-1893)に関連するトピックス

交響曲 に関連する商品情報

おすすめの商品