デヴィッド・ボウイ インタヴューズ

David Bowie (デヴィッド・ボウイ)

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784401643356
ISBN 10 : 4401643356
フォーマット
発行年月
2016年12月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
671p;22

内容詳細

目次 : 【内容】 1969年〜2003年 (※抜粋) / 1966年: 過剰な深読みは止めて欲しい、と懇願する変わり種デヴィッド・ボウイ / 1972年: オー・ユー・プリティ・シング(まったく、この可愛いヤツめ) / 1973年: さよならジギー、そしてアラジン・セインに丁重なるご挨拶を / 1974年: ボウイ、自分の声を探し当てる / 1976年: 今や僕は一人前のビジネスマンだ / 1977年: さよならジギー、そして・・・ / 1978年: エリート主義者の告白 / 1980年: 未来はあの頃と同じではない / 1983年: 『ザ・フェイス』インタヴュー / 1984年: サヴォイで長談義 / 1989年: ボーイズ・キープ・スウィンギング / 1991年: ティン・マシーン2インタヴュー / 1993年: 「いつかすべてが君のものになるかもしれない・・・」 / 1995年: 狡猾な変人芸術家 / 1996年: もはや狂気に駆られた青年ではない / 1997年: 変貌し続けるボウイ / 1999年: 「さてあの曲はどこにおいたかな?」 / 2000年: 最もスタイリッシュな男 / 2002年: コンタクト / 2003年: デヴィッド・ボウイ 地球の生活

【著者紹介】
ショーン・イーガン : 多くのバンドのメンバーにインタヴューした作家でジャーナリスト

迫田はつみ : 東洋英和女学院短期大学英文科卒業後、ロック雑誌編集部などを経て1990年よりフリーランスの翻訳業に入る

田村亜紀 : 日本大学文理学部卒。株式会社シンコー・ミュージック(当時)勤務を経てフリーランスの翻訳/通訳として活動中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 井月 奎(いづき けい) さん

    デヴィッド・ボウイを一言で表すのなら(そんなことできるはずないのですけれども、ま、便宜上強引に)、「誠意あふれる虚言壁の持ち主」です。自分の作品への評価、行動についての理由をころころ変えます。それはその時点において過去を見つめた時の評価、感想なのでしょう。なぜそれを行ったのかを自己分析しつつ、自己を用いて二次創作しているのです。過去のデヴィッド・ボウイを今のデヴィッド・ボウイが見つめて、ゆがめて磨いて解体して……つまりボウイはボウイを作品として存在させているのです。その様子がよくわかるインタヴュー集です。

  • ニ詩子 さん

    Every time I thought I'd got it made It seemed the taste was not so sweet には、ずっとウソつけ!と思っていたが、最近認識を改めた(遅い)。その時々にハマっていることがあまりにもわかりやすい人で、手の内を開けっぴろげにしてしまうような、自虐的ともいえる矜持を見る思いだった。カッコ良かった。 He's gone and now I'm feeling so lonely

  • Hagieen さん

    デビッド・ボウイはリアルタイムでは80年代から知ったので、都会派ポップスターの印象を持っていたが、過去作品など広く聴いていくうちに、その多様性やチャレンジ精神に驚かされた。数少ない日本での露出からは物静かで知的、という印象を持ったが、本当の彼の人となりや考え方はどんなだろう、と興味を持った。このインタヴュー集を読むことで、その断片が知りえるのではないか、そう思い手に取った。なかなかの物量だが価値ある一冊に思う。

  • chico さん

    外国の音楽雑誌のインタビューである。理屈っぽいけど、面白いのもある。インタビュー嫌いというのもよくわかる。

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David Bowie

もともと音楽スタイルを巧く横断していくような身軽な賢さや絶妙なバランス感覚を売りにしていた彼は、ある種のアメリカン・ロックやソウルのアーティストが追及していくような音楽表現の深さみたいな、ある種の逃げと成熟が許されない立場に立たされたということも言えるかもしれない。

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