ベートーヴェン(1770-1827)

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Blu-ray Disc 輸入盤

ピアノ・ソナタ全集第2集 ブッフビンダー(2014ザルツブルク・ライヴ)

ベートーヴェン(1770-1827)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
734404
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
画面サイズ
:
ワイドスクリーン
:
カラー
フォーマット
:
Blu-ray Disc
その他
:
輸入盤

商品説明

2014年ザルツブルク音楽祭
ブッフビンダーによるベートーヴェン・チクルス第2集


2014年ザルツブルク音楽祭で行われた、ルドルフ・ブッフビンダーによるベートーヴェン、ピアノ・ソナタ全曲演奏会の模様を収録。ザルツブルク音楽祭の長い歴史の中で、ベートーヴェンのピアノ・ソナタ全曲演奏会を行ったのは今回が初めてとのこと。「ベートーヴェンの新しい解釈を示した、彼以外には成し得ない偉業である」と称賛されたチクルスとなりました。この映像は、2日間の公演を収めたもの。ブッフビンダーは、ソナタの番号順に演奏することには賛同しておらず、楽曲ごとの様々な対比を聴衆に体験して欲しいとのこと。この映像でも初期、中期のソナタと、後期の長大な『ハンマークラヴィーア』を混ぜ合わせて演奏し、ベートーヴェンのソナタの多様性を表現しています。
 ウィーンのピアニスト、ルドルフ・ブッフビンダーは5歳でウィーン音楽大学へ入学、9歳の時に最初の演奏会を行い、11歳で著名なピアノ教師ブルーノ・ザイドルホーファーのマスタークラスに入門するなど早くから才能を発揮。15歳でミュンヘン国際音楽コンクール優勝、20歳の時にヴァン・クライバーン・コンクールで特別賞を受賞、21歳ではベートーヴェン・コンクール優勝するなど輝かしい受賞歴を持ちます。現在は、ウィーンの伝統を受け継ぐピアニストとして世界的に高い評価を受けています。
 幅広いレパートリーもつブッフビンダーですが、その中心はやはりベートーヴェン。ブッフビンダーは、これまでにテルデック(1980〜82、セッション録音)とRCA(2010、ライヴ録音)の2度ベートーヴェンのピアノ・ソナタ全曲を録音しています。そして50回の全曲演奏会を行い、つねに新しい発見を求め丁寧に楽譜を読み込み、聴く者に驚きと感動を与えています。(キングインターナショナル)

【収録情報】
ベートーヴェン:
● ピアノ・ソナタ第3番ハ長調 Op.2-3
● ピアノ・ソナタ第19番ト短調 Op.49-1
● ピアノ・ソナタ第26番変ホ長調 Op.81a『告別』
● ピアノ・ソナタ第7番ニ長調 Op.10-3
● ピアノ・ソナタ第28番イ長調 Op.101
● ピアノ・ソナタ第6番ヘ長調 Op.10-2
● ピアノ・ソナタ第24番嬰ヘ長調 Op.78
● ピアノ・ソナタ第16番ト長調 Op.31-1
● ピアノ・ソナタ第29番変ロ長調 Op.106『ハンマークラヴィーア』

 ルドルフ・ブッフビンダー(ピアノ)

 収録時期:2014年8月
 収録場所:ザルツブルク、モーツァルテウム大ホール(ライヴ)

 収録時間:172分
 画面:カラー、16:9、Full HD
 音声:PCMステレオ、DTS-HD MA 4.0
 Region All

 ブルーレイディスク対応機器で再生できます。

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ベートーヴェン(1770-1827)

1770年12月17日(16日?):父ヨハン、母マリアの次男としてドイツのボンに誕生。 1778年:7歳でケルンでの演奏会に出演。 1781(1782?)年:クリスティアン・ゴットロープ・ネーフェに師事。 1800年:交響曲第1番を宮廷劇場で指揮。 1804年:交響曲第3番『英雄』を発表。 1805年:交響曲第5番『運命』、交響曲

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