ベートーヴェン(1770-1827)

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DVD 輸入盤

ベートーヴェン:ヴァイオリン協奏曲、メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲 ズナイダー、シャイー&ゲヴァントハウス管

ベートーヴェン(1770-1827)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
ACC20345DVD
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
画面サイズ
:
ワイドスクリーン
:
カラー
フォーマット
:
DVD
その他
:
輸入盤

商品説明

ズナイダー&シャイーによる二大ヴァイオリン協奏曲の映像

ヴァイオリニストにニコライ・ズナイダーを迎えて、シャイー&ゲヴァントハウス管が行ったメンデルスゾーンとベートーヴェンの2つの協奏曲のライヴ映像。
 メンデルスゾーンのヴァイオリン協奏曲は2012年の収録。ゲヴァントハウスは、毎年シーズンの始まりに「メンデルスゾーン週間」を設けて、様々な楽曲を演奏しています。このヴァイオリン協奏曲は、当時ゲヴァントハウスのコンサートマスターであったフェルディナンド・ダヴィッドのために作曲され、初演も1845年ゲヴァントハウス管の演奏会で彼のヴァイオリンで行われています。メンデルスゾーンと深い関わりのあるゲヴァントハウス管の伝統ある音、シャイーが作り出す緻密で美しい音色、そしてニコライ・ズナイダーの抜群のテクニックとロマンティックな音楽は、格別の魅力があります。
 2014年に収録されたベートーヴェンのヴァイオリン協奏曲。シャイーはこの2014/15シーズン開幕前に骨折してしまい、9月の公演はキャンセルしていました。この演奏は、復帰後の10月に行われたもので、後半にはショスタコーヴィチの交響曲第12番を振っています。ベートーヴェンのヴァイオリン協奏曲は、メンデルスゾーンとは異なり初演時には不評でありました。しかし、前述のメンデルスゾーンの友人でもあったフェルディナンド・ダヴィッドがベートーヴェンの死後復活演奏し、現在ではヴァイオリニストの最も重要なレパートリーの一つとして名だたる奏者が演奏・録音しています。ズナイダーにとってもメンデルスゾーンの協奏曲とともに今回が2度目の録音となります。
 ズナイダーは、1997年エリーザベト・コンクール優勝以来、ヴァイオリン界の第一線で活躍、現在では指揮者としての顔もみせるなど順調なキャリアを積んでおり、約10年前の録音からより深い音楽をきかせてくれます。特にズナイダーの品があり、伸びの良い透明感のある音色は印象的で、シャイー&ゲヴァントハウス管の力強いアンサンブルからは求心力が伝わってきます。(キングインターナショナル)

【収録情報】
● メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲ホ短調 Op.64
● ベートーヴェン:ヴァイオリン協奏曲ニ長調 Op.61
● J.S.バッハ:パルティータ第1番〜サラバンド(アンコール)
● J.S.バッハ:パルティータ第2番〜サラバンド(アンコール)


 ニコライ・ズナイダー(ヴァイオリン)
 ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団
 リッカルド・シャイー(指揮)

 収録時期:2012年9月、2014年10月
 収録場所:ライプツィヒ、ゲヴァントハウス(ライヴ)

 収録時間:84分49秒
 画面:カラー、16:9
 音声:PCMステレオ、DD5.1、DTS5.1
 NTSC
 Region All

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ベートーヴェン(1770-1827)

1770年12月17日(16日?):父ヨハン、母マリアの次男としてドイツのボンに誕生。 1778年:7歳でケルンでの演奏会に出演。 1781(1782?)年:クリスティアン・ゴットロープ・ネーフェに師事。 1800年:交響曲第1番を宮廷劇場で指揮。 1804年:交響曲第3番『英雄』を発表。 1805年:交響曲第5番『運命』、交響曲

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