チャイコフスキー(1840-1893)

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CD 輸入盤

幻想的序曲「ロメオとジュリエット」/交響曲第4番 オールソップ/コロラド交響楽団

チャイコフスキー(1840-1893)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
8555714
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
International
フォーマット
:
CD

商品説明

ナクソスが新しいチャイコフスキーの交響曲録音を、バーンスタインや小澤征爾の弟子で、一連のバーバーの録音が好評を博している女性指揮者オールソップと、彼女が音楽監督を務めるコロラド交響楽団に託します。名曲として不動の地位を獲得している「交響曲第4番」はライブ録音。一心不乱にクライマックスへと突進する盛り上がりが爽快で、特に終楽章は興奮必至、拍手は収録していませんが、ブラヴォーの嵐を想像させます。スタジオ録音の「ロメオとジュリエット」も同様に、小細工せず旋律を朗々と歌い上げます。ホールの豊かなサウンドを捉えた録音も良好です。

ユーザーレビュー

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「ロメジュリ」はセッションで、交響曲はラ...

投稿日:2012/11/12 (月)

「ロメジュリ」はセッションで、交響曲はライヴながら拍手は収録せず。で、あまりライヴ的な雰囲気はなく、だいぶ編集とかしているんですかね。演奏はいずれもまっとうなもの。はみ出しもなく、特に個性的な味付けもなく、無難にまとめたというところかな。コロラド交響楽団はこのディスクで初めて聴きました。いかにも地方オケという感じで、腕前は今一歩かもしれません。管よりは弦の方が優秀かな。但しもちろん破綻などはなく、よく整えられた仕上がりではあります。このディスク、オールソップさんのチャイコフスキーを味わうというよりかは、そういうアメリカ地方オケのご様子拝見(拝聴)という感じの意味合いが強いような気がするな。その意味ではなかなかに興味深いですけれど、聴いた後の満足度はそんな大きいものではありません。(涙)録音は良好。

ほんず内閣総理大臣 さん | 北海道 | 不明

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とりあえず、合格をあげられる出来。ノリの...

投稿日:2008/08/17 (日)

とりあえず、合格をあげられる出来。ノリの良さが伝わってくる。ただ、それ程録音が良いとは思えない。この手の名曲では録音が良くないと、存在価値がなくなってしまう。

終楽章が好き さん | 京都 | 不明

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人物・団体紹介

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チャイコフスキー(1840-1893)

1840年:ロシアのウラル地方ヴォトキンスクで鉱山技師の次男として誕生。 1859年:法務省に勤務。 1861年:アントン・ルービンシュタインが設立した音楽教室(1962年にペテルブルク音楽院となる)に入学。 1863年:法務省を退職。 1866年:交響曲第1番『冬の日の幻想』初演。初のオペラ「地方長官」を完成。 1875年:ピア

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