SACD 輸入盤

『クリスマスの夜よ』 ヴァロネン&カンティノヴム

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
NCD48
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
SACD
その他
:
ハイブリッド,輸入盤

商品説明

これぞ本流! フィンランドのクリスマス

フィンランド、ユヴァスキュラの室内合唱団「カンティノヴム」のクリスマス・アルバム。カンティノヴムは1989年の創設。ユヴァスキュラ応用科学大学(JAMK)のレジデント合唱団です。約30名のメンバーはJAMKとユヴァスキュラ大学の学生、職員から構成されています。ラテン語の「canti」と「novum」を合わせた「新しい歌」の団名に示されるとおり、彼らのために作曲された曲や新しい曲を歌うことに活動の主眼が置かれています。
 芸術監督のリタ・ヴァロネンはハンガリー生まれ。フェレンツ・リスト・アカデミーで学び、トヌ・カリユステ、ヨルマ・パヌラ、ステファン・ショルドにも師事しました。JAMKで合唱指揮の主任講師を務め、1993年からカンティノヴムを指揮しています。2004年にはフィンランド合唱指揮者協会の最優秀指揮者に選ばれ、海外のワークショップでも活躍しています。
 『クリスマスの夜よ』は、彼らが自主制作したディスクにつづく4枚目のアルバムです。P.J.ハンニカイネンの『クリスマスの鐘』、クーラの『祈り』、トラッド・ヴォーカルグループ、スデン・アイカのリーサ・マトヴェイネンの『クリスマスの小鳥』など新旧のフィンランドのキャロルと各国のクリスマスキャロルによるプログラム。イギリスのマイケル・ヘッドの『ベツレヘムにつづく小さな道』とアイルランド伝承の『ウェクスフォード・キャロル』のソロをシベリウス・アカデミーに学んだカナダのソプラノ、エミリ・ロジエ が歌っています。(キングインターナショナル)

【収録情報】
● P.J.ハンニカイネン[1854-1924]:クリスマスの鐘
● フランス伝承曲/ティモ・ラークソ編曲: はるか遠くの飼い葉桶
● トイヴォ・クーラ[1883-1918]:祈り
● ミッコ・シドロフ[1985-]:聖なる夜
● マイケル・ヘッド[1900-1976]:ベツレヘムにつづく小さな道
● セリム・パルムグレン[1878-1951]/イルッカ・クーシスト編曲:そして、聖母マリアは幼子を抱き
● ユッシ・シュデニウス[1972-]:薄霧の中の声
● リーサ・マトヴェイネン[1961-]:クリスマスの小鳥
● P.J.ハンニカイネン:クリスマスの星
● ミッコ・シドロフ:クリスマスの夜に
● アイルランド伝承曲/フィリップ・W.J.ストップフォード編曲:ウェクスフォード・キャロル
● レーヴィ・マデトヤ[1887-1947]/エッラ・キヴィニエミ編曲:天使のクリスマスの歌
● アハティ・ソンニネン[1914-1984]:クリスマス賛歌
● マルッティ・ヘラ[1890-1965]:静かなクリスマス・キャロル
● R.ラーラ(ベルント・サルリン)[1886-1971]/メルヤ・ラヤラ編曲:クリスマスの朝の教会
● シュレジェン伝承曲:巡礼の旅路で

 カンティノヴム(室内合唱団)
 エミリ・ロジエ(ソプラノ)
 リタ・ヴァロネン(指揮)

 制作: リタ・ヴァロネン
 録音: マッティ・ヘイノネン
 SACD Hybrid
 CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD SURROUND

収録曲   

  • 01. Joulun Kellot
  • 02. Heinill Hrkien Kaukalon
  • 03. Rukous
  • 04. Pyh Y
  • 05. The Little Road to Bethlehem
  • 06. Ja Neitsyt Pikku Poijuttansa
  • 07. Voices in the Mist
  • 08. Joulun Lintu
  • 09. Jouluthti
  • 10. Jouluyn
  • 11. Wexford Carol
  • 12. Enkelien Joululaulu
  • 13. Jouluhymni
  • 14. Hiljainen Joululaulu
  • 15. Joulukirkkoon
  • 16. Toivioretkell

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