CD 輸入盤

アリア集 ロンドン、クナッパーツブッシュ&ウィーン・フィル、バイロイト祝祭管、ショルティ

ワーグナー(1813-1883)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
4807064
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Australia
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

ジョージ・ロンドンの威厳ある深い歌唱

ジョージ・ロンドン[1920-1985]はモントリオール生まれ。1947年からウィーン国立歌劇場専属歌手となり、モーツァルトやワーグナーの主役を歌いました。1951年〜1960年代初頭まではバイロイトにも出演しています。
 このアルバムの3〜6は、ジョージ・ロンドンのためにデッカがジョン・カルショーのプロデュースの元、録音したもので、クナッパーツブッシュ&ウィーン・フィルによる豪華なバックが支えています。この録音の3ヶ月後には、ショルティの『ラインの黄金』にも起用されました。2は、1962年のバイロイトでのライヴ録音からのものです。ワーグナー作品で特にその真価を発揮する彼の威厳のある深い声が堪能できるアルバムです。(ユニバーサルIMS)

【収録情報】
ワーグナー:
1. 『ラインの黄金』より「ワルハラへの神々の行進」
2. 『パルジファル』より「我が身に負わされたこの苦しき世襲の役」
3. 『さまよえるオランダ人』より「期限はすぎた」
4. 『ニュルンベルクのマイスタージンガー』より「リラの花が何と柔らかく」
5. 『ニュルンベルクのマイスタージンガー』より「迷いだ、みな迷いだ」
6. 『ワルキューレ』より「今生の別れだ、勇気ある輝かしき子よ!」


 ジョージ・ロンドン(バス・バリトン)
 ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団(1,3-6)
 バイロイト祝祭管弦楽団(2)
 サー・ゲオルク・ショルティ(指揮:1)
 ハンス・クナッパーツブッシュ(指揮:2-6)

 録音時期:1958年(1,3-6)、1962年(2)
 録音場所:ウィーン、ゾフィエンザール(1,3-6) バイロイト祝祭劇場(2)
 録音方式:ステレオ(アナログ/セッション:1,3-6 ライヴ:2)
 音源:PHILIPS (2)

収録曲   

  • 01. Das Rheingold
  • 02. Parsifal
  • 03. Der fliegende Hollander
  • 04. Die Meistersinger von Nurnberg
  • 05. Die Walkure

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