CD 輸入盤

『アンドレア・シェニエ』全曲 パヴァロッティ、カバリエ、ヌッチ、シャイー&ナショナル・フィル(2CD)

ジョルダーノ (1867-1948)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
4101172
組み枚数
:
2
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

収録曲   

クラシック曲目

  • Umberto Giordano (1867 - 1948)
    Andrea Chenier
    演奏者 :
    Varnay, Astrid (Alto), Kuhlmann, Kathleen (Mezzo Soprano), Krause, Tom (Baritone), Cuenod, Hugues (Tenor), Howlett, Neil (Baritone), Tadeo, Giorgio (Bass), de Palma, Piero (Tenor), Andreolli, Florindo (Tenor), Morresi, Giuseppe (Bass Baritone), Hamer, Ralph (Bass), Pavarotti, Luciano (Tenor), Caballe, Montserrat (Soprano), Nucci, Leo (Baritone), Ludwig, Christa (Mezzo Soprano)
    指揮者 :
    Chailly, Riccardo, Chailly, Riccardo
    楽団  :
    Welsh National Opera Chorus, National Philharmonic Orchestra
    • 時代 : Romantic
    • 形式 : Opera
    • 作曲/編集場所 : 1896, Italy
    • 言語 : Italian
    • 時間 : 116:42
    • 録音場所 : , Walthamstow Assembly Hall, London [Studio]

総合評価

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主役から脇役に至るまで、豪華キャストの録...

投稿日:2017/12/22 (金)

主役から脇役に至るまで、豪華キャストの録音、加えてシャイーの指揮が素晴らしい。しかしこのオペラを聴くとき、取り出すのはこれではなく、モナコ、テパルディ、バスティアニーニのガヴッッツェーニ盤。なにが違うかと言えば、ヒロインに求められる「若さとひたむきさ」とでも云おうか。カバリエの歌唱は余裕がありすできて、恋にひたむきな若い娘のイメージからほど遠い。もちろん歌はうまいのだが。歌のうまさだけでは感動できないということを教えてくれた貴重な一組。

カラスの息子 さん | 島根県 | 不明

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久しぶりにヴェリズモを堪能。歌手はもちろ...

投稿日:2012/07/21 (土)

久しぶりにヴェリズモを堪能。歌手はもちろん文句なしですが、録音専用オケだというナショナルフィル、なかなかやります。1976年にもレヴァインと録音してるんですね。シャイーの指揮が若々しい。今と別人?録音が予想以上に良かったので聴き応えあり。

フルシチョフ さん | 東京都 | 不明

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主役3人のすばらしい美声は、この上ないも...

投稿日:2011/04/16 (土)

主役3人のすばらしい美声は、この上ないもので、もちろんすばらしいが、コワニー伯爵夫人を歌うアストリッド・ヴァルナイ、マデロンのクリスタ・ルートビッヒ二人の往年の名歌手が、脇に回ってこの録音に花を添えている。とりわけ、ヴァルナイの年を重ねた声は、まさに容色衰えたりとも、品格の高さで、その存在感を示す老女優の名演を、髣髴とさせる名唱。伯爵夫人の歌唱にはっとして、耳を傾けたのは、後にも先にもこの演奏のみの経験。ウィーン歌劇場・ドミンゴのシェニエ、ビデオ映像で、マデロンを歌ったバルビエーリや、オペラではないが、日本の柳兼子の晩年の歌唱にも通じるものがある。  コッソットが、アズチェナではなく脇で何か残してくれないかと、ふと思ったりもした。

angel さん | 東京都 | 不明

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