ベートーヴェン(1770-1827)

人物・団体ページへ

Hi Quality CD 輸入盤

交響曲第5番『運命』、第6番『田園』、第7番、『レオノーレ』序曲第2番 ライトナー&N響(1981−86 ステレオ)(2CD)

ベートーヴェン(1770-1827)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
KKC2039
組み枚数
:
2
レーベル
:
:
International
フォーマット
:
Hi Quality CD
その他
:
輸入盤

商品説明

N響85周年記念シリーズ−19
フェルディナント・ライトナー/ベートーヴェン:『運命』、『田園』、第7番(2CD)
隅々にまで光が当てられ、整然とドイツ音楽の正統が示された名演


ドイツの巨匠ライトナーによる正統派ベートーヴェン。全体に遅めのテンポで悠然と進め、終始落ち着いた気分を崩さぬじっくり味わえる演奏となっています。団員との息もぴったり合い、楽器のソロも見事な統率がとれているのも注目。ライトナーのバトン・テクニックの凄さを再認識させてくれます。(キングインターナショナル)

【収録情報】
CD1
ベートーヴェン:
・交響曲第5番ハ短調 Op.67『運命』(録音時期:1983年7月8日)
・交響曲第7番イ長調 Op.92(録音時期:1981年3月14日)
CD2
・『レオノーレ』序曲第2番 Op.72a(録音時期:1981年3月18日)
・交響曲第6番ヘ長調 Op.68『田園』(録音時期:1986年5月7日)

 NHK交響楽団
 フェルディナント・ライトナー(指揮)

 録音場所:東京、NHKホール
 録音方式:ステレオ(ライヴ)
 マスタリング:ALTUS
 CDは国内プレスとなります。

内容詳細

奇など衒わずとも伝統に培われた響きさえ作れば立派に音楽になる。旋律の動きに僅かに遅れて響きがズシリとついてくる懐かしいような音の姿だが、余計な構えや思い入れの身振りがないので意外なほど古色に錆びない。現代のスピード感やダイナミズムとは一味違う居心地の良さ。N響の音もなかなかだ。(中)(CDジャーナル データベースより)

ユーザーレビュー

総合評価

★
★
★
☆
☆

3.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
1
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
ライトナーのベートーヴェンはかなり期待し...

投稿日:2011/12/24 (土)

ライトナーのベートーヴェンはかなり期待したのだけれど、やっぱりオケが限界になっているのは否めない。録音年代はそんなに古くないけれど、典型的な放送音源で、あまり音が広がらず、美感にも欠け、NHKホールで録った「あの時代」のN響の欠点が強調されているような感じ。金管は特に情けないし、弦も今一つ。概してテンポは遅め。5番は、第四楽章のリピートあり。踏みしめるような5番。7番も同傾向。第二楽章は特に良い出来。6番はかなり良いと思うが、ここでも録音が・・・。演奏自体は、総じて★4つとしたいのだが、録音がドンシャリ気味で、音が前に出ず、なんとも窮屈に聞こえる。当方のシステムにもよるのかもしれないが、そういうわけなので、★3つ。

七海耀 さん | 埼玉県 | 不明

2

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

ベートーヴェン(1770-1827)

1770年12月17日(16日?):父ヨハン、母マリアの次男としてドイツのボンに誕生。 1778年:7歳でケルンでの演奏会に出演。 1781(1782?)年:クリスティアン・ゴットロープ・ネーフェに師事。 1800年:交響曲第1番を宮廷劇場で指揮。 1804年:交響曲第3番『英雄』を発表。 1805年:交響曲第5番『運命』、交響曲

プロフィール詳細へ

ベートーヴェン(1770-1827)に関連するトピックス

交響曲 に関連する商品情報

おすすめの商品