ベートーヴェン(1770-1827)

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CD 輸入盤

交響曲全集 シェルヘン&ウィーン国立歌劇場管、ロイヤル・フィル(5CD)

ベートーヴェン(1770-1827)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
ANDRCD9078
組み枚数
:
5
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

シェルヘン/ベートーヴェン:交響曲全集 1951-1954年(5CD)
ウェストミンスターに残されたシェルヘンの伝統的なベートーヴェン演奏。(アルブレー)

【収録情報】
ベートーヴェン:
・交響曲第1番ハ長調 op.21(録音時期:1954年6月)
・交響曲第2番ニ長調 op.36(録音時期:1954年9月)
・交響曲第3番 変ホ長調 op.55『英雄』(録音時期:1951年1月)
・交響曲第4番変ロ長調 op.60(録音時期:1954年9月)
・交響曲第5番ハ短調 op.67『運命』(録音時期:1954年9月)
・交響曲第6番ヘ長調 op.68『田園』(録音時期:1951年7月)
・交響曲第7番イ長調 op.92(録音時期:1951年7月)
・交響曲第8番ヘ長調 op.93(録音時期:1954年9月)
・交響曲第9番二短調 op.125『合唱』(録音時期:1953年9月)

 マグダ・ラースロ(ソプラノ)
 ヒルデ・レッセル=マイダン(アルト)
 ペトレ・ムンテアヌ(テノール)
 リヒャルト・シュタンデン(バス)
 ウィーン・アカデミー合唱団
 ウィーン国立歌劇場管弦楽団 (第1、3、6、7、9番)
 ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団(第2、4、5、8番)
 ヘルマン・シェルヘン(指揮)
 録音方式:モノラル(セッション)
 原盤:Westminster

ユーザーレビュー

総合評価

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ジャケット表記に「ロンドンフィルハーモニ...

投稿日:2009/04/19 (日)

ジャケット表記に「ロンドンフィルハーモニック」とありましたが…テンションと合奏能力の高さで「別のオケでは?」と感じていました。実体はロイヤルフィルなのですね。当時の力量は相当なものです。シェルヘンのうねるような棒に、若々しく、猛然と食らいついていきます。第5がすごい。これに比べると、クライバーなんて甘っちょろくて聴けません。ウィーンの歌劇場オケは、少し劣りますが、第9の神秘性など、19世紀ロマン主義の精神が横溢して、すばらしいです。イヤホンステレオで音量を上げて聴くと、時代差などは消え去ってしまいました。

ジンジャーエール さん | 川崎市 | 不明

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あれ、ルガノ放響とのレビューはたくさんあ...

投稿日:2005/06/25 (土)

あれ、ルガノ放響とのレビューはたくさんあるのに、こちらはない。ロイヤル・フィルとの演奏、2,4,5,8が好きです。装飾を排した演奏で、音のみによる演奏からデモーニッシュさ、弾力性が感じられる。ギーレンにまで連なる現代音楽的演奏だそうです。他の番号はウィーン国立歌劇場oとのもので、フルヴェンに似た解釈ですが、フルヴェンには敵わない。全部の番号をロイヤル・フィルと録音して欲しかった。なので満点にはせず。

アクア さん | 神奈川県 | 不明

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人物・団体紹介

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ベートーヴェン(1770-1827)

1770年12月17日(16日?):父ヨハン、母マリアの次男としてドイツのボンに誕生。 1778年:7歳でケルンでの演奏会に出演。 1781(1782?)年:クリスティアン・ゴットロープ・ネーフェに師事。 1800年:交響曲第1番を宮廷劇場で指揮。 1804年:交響曲第3番『英雄』を発表。 1805年:交響曲第5番『運命』、交響曲

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