ベートーヴェン(1770-1827)

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CD

交響曲第1番、第3番 プレトニョフ&ロシア・ナショナル管弦楽団

ベートーヴェン(1770-1827)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
UCCG4360
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

ミハイル・プレトニョフ来日記念盤 ベートーヴェン・シリーズ
プレトニョフ&ロシア・ナショナル管/ベートーヴェン:交響曲第1番&第3番

2009年6月から7月にかけて、ボリショイ・オペラと手兵ロシア・ナショナル管弦楽団の来日公演を指揮するプレトニョフ。ロシア・ナショナル管の公演ではベートーヴェンの交響曲も演目に入っています。来日記念盤として、過激な演奏で話題を呼んだベートーヴェン交響曲全集を初分売、そしてピアノ協奏曲はBOXにして発売します。(ユニバーサル)

【収録情報】
ベートーヴェン:
・交響曲第1番ハ長調作品21
・交響曲第3番変ホ長調作品55《英雄》
 ロシア・ナショナル管弦楽団
 ミハイル・プレトニョフ(指揮)
 録音時期:2006年6、7月
 録音場所:モスクワ音楽院大ホール
 録音方式:デジタル(セッション)

内容詳細

プレトニョフの来日を記念した、ベートーヴェン交響曲全集からの分売。1フレーズ、1音に至るまで徹底的に考え抜かれ磨き上げられた、新鮮で刺激的な演奏として、大きな話題をさらった作品。「第1番」と「第3番」ともに新発見に満ちている。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

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全集をもっているが全曲は聴いていないので...

投稿日:2020/05/17 (日)

全集をもっているが全曲は聴いていないので1,3の2曲のみのレヴューだが、両曲とも実に素晴らしい。プレトニョフのセンス全開でそのセンスの良さはなみなみならぬものがある。1番はどことなくシューリヒトを思い出させるセンスの良さが出ているし、3番はやや癖があるものの内容がぎっしり詰まっており、2楽章など優しさとこの曲への愛情が音に出て美しくしかも気宇大である。Mrスクロヴァの英雄もセンスのよさを感じさせるが、プレトニョフのはその上をいっている。人によっては個性的過ぎると思うかもしれないが、私には近年まれに聴く英雄の演奏である。この演奏に比べれば、クーベリックやアバド等のベートーヴェンはありきたりという気がする。ハイティンクやブロムシュテットのベートーヴェンなど問題外だ。プレトニョフはBPOが似合っていると思う。ここで言っても何にもならないが、BPOは彼を常任指揮者にすべきで、その暁にはアバド、ラトルよりはるかに実力を発揮するであろう。

robin さん | 兵庫県 | 不明

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ベートーヴェン(1770-1827)

1770年12月17日(16日?):父ヨハン、母マリアの次男としてドイツのボンに誕生。 1778年:7歳でケルンでの演奏会に出演。 1781(1782?)年:クリスティアン・ゴットロープ・ネーフェに師事。 1800年:交響曲第1番を宮廷劇場で指揮。 1804年:交響曲第3番『英雄』を発表。 1805年:交響曲第5番『運命』、交響曲

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