CD

『アリアンナの嘆き』 コンソート・オブ・ミュージック

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
BVCD38175
組み枚数
:
2
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD
その他
:
限定盤

商品説明

ドイツ・ハルモニア・ムンディ名盤撰50
日本独自企画
ルビジウム・クロック・ジェネレーター使用最新カッティング
2009年3月31日迄の期間限定生産、日本語解説、歌詞対訳付

コンソート・オブ・ミュージック
アリアンナの嘆き

ルネサンスからバロックへの大転換を自ら成し遂げた巨匠モンテヴェルディの名作を巡る作品の名盤!
 『アリアンナの嘆き』はモンテヴェルディの失われたオペラ『アリアンナ』の中で唯一残された傑作アリア。その後何人もの作曲家が同じ歌詞に作曲し、モンテヴェルディ自身も2度編曲をするほど当時人気を博した曲。様々な『アリアンナの嘆き』を集めた今作は、古楽の歌の女王エマ・カークビーを擁するコンソート・オブ・ミュージックによる傑出した作品として評価されています。(BMG)

CD1
・モンテヴェルディ:アリアンナの嘆き(独唱)
・モンテヴェルディ:アリアンナの嘆き(5声)
・ボニーニ:アリアンナの嘆き(レチタティーヴォ様式)
CD2
・パリ:アリアンナの嘆き(5声)
・コスタ:アリアンナの悲しみ(独唱)
・ヴェルソ:死なせて下さい(5声)
・ラスカリーニ:相互の愛、死なせて下さい(3声)
・モンテヴェルディ:聖母マリアの悲しみ(独唱)

 コンソート・オブ・ミュージック
 アントニー・ルーリー(指揮)
 録音:1983, 84年(デジタル)

内容詳細

「アリアンナの嘆き」は、モンテヴェルディが作曲して人気を博した曲。本作では、6人の作曲家による「アリアンナの嘆き」が、エマ・カークビーを擁したコンソート・オブ・ミュージックの名演で楽しめる。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

ユーザーレビュー

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とにかく音楽が流れ始めると、思わず体が硬...

投稿日:2008/07/21 (月)

とにかく音楽が流れ始めると、思わず体が硬直するほどの緊張感を感じます。本当に素晴らしい。当然ですが本家のモンテヴェルディの曲が存在感があります。

SKD さん | 千葉 | 不明

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最初のアリアではカークビーのやや冷たく透...

投稿日:2008/04/27 (日)

最初のアリアではカークビーのやや冷たく透明な美声が、激しくも悲痛な感情を余すところなく表現している。「凍れる炎」と呼びたい宝石のような音楽で、心が痺れる。あらゆる古楽(バッハ以前)系ディスクの頂点に立つ名盤だ。このアリアの編曲を集めた企画も面白い。モトが同じだからといって、単調ではない。万華鏡的な千変万化の趣が楽しめる。

めかぶ さん | 京都市西京区 | 不明

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