CD

『四季』&『展覧会の絵』〜東京ライヴ2006 リフシッツ(2CD)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
WAKA4122
組み枚数
:
2
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD
その他
:
ライブ盤

商品説明

コンスタンチン・リフシッツ
『四季』&『展覧会の絵』〜東京ライヴ
リリシズムの極み、目眩めくイマジネーション。濃密なパッションと豊穣な官能美。
孤高の若き天才による記念碑的な名演ライヴ!

神童ピアニストとしてセンセーショナルにデビュー。以来、順調にその才能を開花させ、ヨーロッパ、アメリカで大活躍を続けているコンスタンチン・リフシッツの新譜は、2006年2月の東京でのリサイタルの模様を収録したライヴ録音です。日本の羽織を着用して演奏するという型破りなスタイルが話題を呼びましたが、その演奏もユニークそのもの。ピアニスティックなアプローチを通じて作品に新たな光をあてたチャイコフスキーの『四季』、鋭敏なセンスの光るプロコフィエフ、そして前代未聞の強烈な表現で聴衆の度肝を抜いたムソルグスキーの『展覧会の絵』。朝日新聞の演奏会評で「羽織に宿った序破急美学」(片山杜秀氏)と絶賛されるなど、リフシッツの天才的個性が最高度に発揮されたコンサート、必聴のライヴ録音です。(若林工房)

・チャイコフスキー:四季 Op.37bis
・プロコフィエフ:3つの小品 Op.59
・ムソルグスキー: 展覧会の絵
・プロコフィエフ:散歩 Op.65-2(アンコール曲)
・プロコフィエフ:夕べ Op.65-11(アンコール曲)
 コンスタンチン・リフシッツ(ピアノ)
 録音:2006年2月13日、東京オペラシティ コンサートホール(ライヴ)
 STEREO/24bit Digital録音

コンスタンチン・リフシッツ
1976年、ウクライナ生まれ。5歳よりモスクワのグネーシン特別音楽学校で名教授タチアーナ・ゼリクマンに師事。13歳でモスクワ・デビュー、ロシア文化財団の「ニュー・ネームズ」の一員に選ばれ、国内外での演奏活動を開始。イタリア、ドイツなどでセンセーショナルな成功を収める。その後ロンドン(王立音楽院)やイタリアでも研鑽を積み、世界各地でリサイタルやオーケストラとの共演で活躍。2006年にはザルツブルク音楽祭へデビューも果たした。これまでにクレーメル、ヴェンゲーロフ、ハレル、マイスキー、ターリヒ四重奏団などと室内楽を共演。共演した指揮者は、スピヴァコフ、テミルカーノフ、ハイティンク、マリナー、ノリントン、インバル、ロストロポーヴィチなど。13歳時に録音したCDが1995年のドイツ・エコー・クラシック最優秀新人賞を獲得。1994年録音のJ.S.バッハ:ゴルトベルク変奏曲(DENON)は1996年度の米グラミー賞にノミネートされるなど、録音面でも高い評価を受けている。(若林工房)

収録曲   

ディスク   1

  • 01. Tchaikovsky: Seasons, op.37bis
  • 02. Prokofiev: 3 Pieces, op.59

ディスク   2

  • 01. Mussorgsky: Pictures at an Exhibition
  • 02. Prokofiev: Promenade, op.65-2
  • 03. Prokofiev: Evening, op.65-11

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