CD

レクィエム 広上淳一&京都市交響楽団&同志社学生混声合唱団CCD

ヴェルディ(1813-1901)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
CCDEX005
組み枚数
:
2
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

渾身のヴェルディ・レクイエム
広上淳一&京都市交響楽団&同志社学生混声合唱団

同志社学生混声合唱団CCDは、戦後まもない1947年、同志社グリークラブと旧制同志社女子専門学校(現同志社女子大学)クワイヤーとが合同で歌ったことに端を発し、Collegiate Choral Doshisyaと命名され、以来、その頭文字をとったCCDの愛称で宗教音楽をメインレパートリーとして取り組んできました。
 今回の創立60周年の「ヴェル・レク」のために全国から220名を超えるメンバーが集まり、熱気溢れる、渾身の演奏が誕生しました。(キングインターナショナル)

・ヴェルディ:レクイエム
 菅英三子(ソプラノ)
 菅有実子(メゾ・ソプラノ)
 佐野成宏(テノール)
 キュウ・ウォン・ハン(バリトン)
 同志社学生混声合唱団CCD創立60周年記念合唱団
 大谷圭介、吉川誠(合唱指導)
 京都市交響楽団
 広上淳一(指揮)
 録音:2007年10月7日、京都コンサートホール大ホール(ライヴ)

収録曲   

ディスク   1

  • 01. Verdi: Requiem

ディスク   2

  • 01. Verdi: Requiem

ユーザーレビュー

総合評価

★
★
★
★
★

5.0

★
★
★
★
★
 
1
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0
★
★
★
★
★
「信頼できる手兵とソリスト、宗教曲への深...

投稿日:2008/02/09 (土)

「信頼できる手兵とソリスト、宗教曲への深い理解をもった合唱団」が揃って11年ぶりに再び国内でヴェル・レクを取り上げた際のライヴ。この10年に降板・休養・フリー・アメリカでの音楽監督、そして、京都と、本当に紆余曲折を経ながら「進化」した広上ならではの、「熱くて深い祈りのヴェル・レク」である。録音は若干こもりがちだが、演奏内容は見事の一言に尽きる。いつもの彼らしく呼吸音が若干大きいので、気になる方がいるかも。トラック分けが少ないのが難。

フリッチャイマニア さん | 埼玉県 | 不明

0

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

ヴェルディ(1813-1901)

1813年10月10日、ジュゼッペ・フォルトゥニオ・フランチェスコ・ヴェルディは、カルロ・ヴェルディの10番目の子供として、ブッセート近郊レ・ロンコーレに誕生。この頃は政情が不安で、翌年1月には同地にロシア軍が侵攻しています。生家は旅館兼居酒屋を営み、宿泊客の旅芸人の音楽に幼少から惹かれていたとのこと。1821年、父親からスピネットを買ってもらい、やがてピエトロ・バイストロッキにオルガンの奏法も習

プロフィール詳細へ

ヴェルディ(1813-1901)に関連するトピックス

声楽曲 に関連する商品情報

おすすめの商品