ベートーヴェン(1770-1827)

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CD

交響曲第3番『英雄』 フルトヴェングラー&ウィーン・フィル

ベートーヴェン(1770-1827)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
TOCE14033
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

『EMIクラシックス・ベスト100』シリーズ
フルトヴェングラー/ベートーヴェン:『英雄』

数あるフルトヴェングラーの「エロイカ」のなかでも最も正統的で風格もある演奏がこの52年のムジークフェラインでの録音です。意外なほど落ち着いた足取りからにじみ出る滋味の深さ、ずっしりとした手応えは他に比類のないもの。フルトヴェングラーがいかに豊かな音楽を持っていたかを改めて証明するような、ずしりと腹に響く、重量級の「エロイカ」です。レコード芸術推薦盤。(EMI)

・ベートーヴェン:交響曲第3番変ホ長調 op.55『英雄』
 ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
 ヴィルヘルム・フルトヴェングラー(指揮)
 録音:1952年(モノラル)

内容詳細

フルトヴェングラーの数多ある「英雄」の中でも、基本中の基本とも言うべき1952年のスタジオ録音盤。録音の良さ、完成度の高さ、ウィーン・フィルの極上の演奏など、瑕(きず)がない一枚だ。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

ユーザーレビュー

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東芝のリマスターCDだけでも全集を含め発売...

投稿日:2020/10/02 (金)

東芝のリマスターCDだけでも全集を含め発売数は10種を超えるであろう。どのCDで聴いても音の違いはあるが聴いて不愉快な音のCDは、SACD以外はないようだ。SACDも持っているが論外の生気に欠けた薄っぺらい音質である。ART,HS2088も他人がいうほど悪くはなくむしろ結構よいと思っている。多くの人が専門家の刷り込み情報に左右されていると思う。40年前に知人宅の卓上プレイヤーでこのジャケットの東芝LPが出すウィーフィルの弦の絹ざわりの音に感動し、このLPを欲しいと思った。現在、初期CDのCC35をはじめ7種持っているが、どれを聴いても40年前の感動はない。余りにも贅沢に、手軽に聴き過ぎたのだ。演奏はどれを聴いても音に意味深さ内容があり、しかもしっとりと落ち着いた味わいがある。星4は、オリジナルの英ALPの音が再現できていないからである。所詮CDでは不可能であろうが、しかし艶に欠けるがCDでも音自体はきれいに仕上がっており特に不満はない。美品のALPで初めて聴いた1楽章第一主題のウィーフィルの弦の艶はあきれる程美しく今も耳に残っている。但しMINTのALPに限る。多少の欠点はあっても本CDのきれいな音でこの英雄が聴けるとは感謝しなければと思う。

robin さん | 兵庫県 | 不明

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巨人の風格がただよう素晴らしい演奏です。...

投稿日:2013/06/24 (月)

巨人の風格がただよう素晴らしい演奏です。内面の燃焼度がすごいです。

カズニン さん | 東京都 | 不明

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どうもこの演奏は嫌いだ。オケのカサカサし...

投稿日:2010/08/05 (木)

どうもこの演奏は嫌いだ。オケのカサカサした音色が全然ダメ。これがVPOか?確かに落ち着いていて表現は深遠だが,どうもこのVPOの響きの軽さが耳につく。ティンパニーがポンポンと軽い音でほかの楽器に馴染まない音で突出して聞こえるのも気になる。この程度の演奏なら私はクレンペラーの方が絶対にいいと思う。フルヴェンが振るVPOってどうもいい音がしないなあ。ただし,ボスコフスキーとのブランデンブルクを除くが。あれはいい。

オットー さん | 滋賀県 | 不明

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人物・団体紹介

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ベートーヴェン(1770-1827)

1770年12月17日(16日?):父ヨハン、母マリアの次男としてドイツのボンに誕生。 1778年:7歳でケルンでの演奏会に出演。 1781(1782?)年:クリスティアン・ゴットロープ・ネーフェに師事。 1800年:交響曲第1番を宮廷劇場で指揮。 1804年:交響曲第3番『英雄』を発表。 1805年:交響曲第5番『運命』、交響曲

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