CD 輸入盤

『さまよえるオランダ人』全曲 ベーム&バイロイト、スチュワート、ジョーンズ、他(1971 ステレオ)(2CD)

ワーグナー(1813-1883)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
4775673
組み枚数
:
2
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

DG Opera House
ベーム&バイロイト / 『さまよえるオランダ人』全曲

1971年、バイロイト祝祭劇場におけるステレオ録音。実演のベームの迫力をよく伝えることでたびたび引き合いに出される強力な演奏。
 緊迫感みなぎる序曲から凄い迫力で、闇夜を切り裂くようなステュアートによるオランダ人役の熱唱といい、リッダーブッシュの重厚なダーラント役といい、若きジョーンズのシャープな強さと澄んだ抒情を併せもったゼンタ役といい文句なしの高水準。
 合唱も優れており、例の水夫の合唱の部分など足音も入って異様なまでの大迫力。活気に満ちた糸車の合唱も素敵です。
 全体に、幽霊船のオカルト世界よりも、生きた人間の活気ある世界を意識させる非常に力強い名演といえるでしょう。劇場の雰囲気を生々しく伝える録音技術の優秀さも特筆もの。名エンジニア、クラウス・シャイベの手腕が光る傑作です。

・ワーグナー:歌劇『さまよえるオランダ人』全曲
 オランダ人:トマス・スチュアート
 ゼンタ:グィネス・ジョーンズ
 ダーラント:カール・リッダーブッシュ
 エリック:ヘルミン・エッサー
 マリー:ジークリンデ・ヴァーグナー
 舵取り:ハラルト・エック
 バイロイト祝祭管弦楽団&合唱団
 カール・ベーム(指揮)
 1971年7月、バイロイト祝祭劇場におけるステレオ・ライヴ録音

収録曲   

ディスク   1

  • 01. Overture
  • 02. 1.Introduktion. "Hojoje! Hojoje! Hallojo! Ho!" - "Kein Zweifel! Sieben Meilen fort"
  • 03. "Kein Zweifel! Sieben Meilen fort!"
  • 04. "Mit Gewitter und Sturm aus fernem Meer"
  • 05. "Die Frist ist um" - "Ew'ge Vernichtung, nimm uns auf" (Holländer, Mannschaft des Holländers)
  • 06. 3. Szene, Duett und Chor. "He! Holla! Steuermann"
  • 07. "Durch Sturm und bösen Wind verschlagen"
  • 08. "Südwind! Südwind!"
  • 09. "Mit Gewitter und Sturm aus fernem Meer"
  • 10. Introduction
  • 11. 4. Szene, Lied und Ballade. "Summ und Brumm, du gutes Rädchen"
  • 12. "Johohoe! Traft ihr das Schiff im Meere an"
  • 13. Hilf, Himmel! Senta! Senta! (Mädchen, Mary, Erik, Senta)
  • 14. 5. Duett. "Bleib, Senta! Bleib nur einen Augenblick!"
  • 15. "Mein Herz, voll treue bis zum Sterben"

ディスク   2

  • 01. Fühlst du den Schmerz (Senta, Erik)
  • 02. "Auf hohem Felsen lag ich träumend"
  • 03. 6. Finale. "Mein Kind, du siehst mich auf der Schwelle"
  • 04. "Mögst du, mein Kind, den fremden Mann willkommen heißen"
  • 05. "Wie aus der Ferne längst vergang'ner Zeiten"
  • 06. "Wirst du des Vaters Wahl nicht schelten?"
  • 07. "Verzeiht! Mein Volk hält draußen sich nicht mehr"
  • 08. Entr'acte
  • 09. 7. Szene und Chor. "Steuermann, laß die Wacht!"
  • 10. "Johohoe! Johohoe! Hoe! Hoe!"
  • 11. 8. Finale. "Was mußt ich hören"
  • 12. "Willst jenen Tag du nicht dich mehr entsinnen" (Kavatine)
  • 13. Verloren! Ach, verloren!
  • 14. Erfahre das Geschick, vor dem ich dich bewahr' (Der Holländer, Erik, Senta, Daland, Mary, Chor)

総合評価

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1972年暮、小生が高校1年の時に初リリース。同じ年の夏に同じDGの <トリスタンとイゾルデ>1966年バイロイト録音を購入して2セット目 のベームバイロイト録音であった。今にもはち切れんばかりの快演である 個々に聴き込んでいけばT。スチュワートのオランダ人の声はやや神経質で あり、時ならぬビブラートを伴う場合が散見されるし、G.ジョーンズの ゼンタもヒステリックで憑依的な側面も感じてしまう。元来、そういった 役どころなのだから・・という事で納得しているが。すでに収録されて 40年が経過したがこれに匹敵する名演といえば1955年のカイルベルト 盤(テスタメント)のみである。CD化されて音場、拡がり、ステージの 額縁の高さなどが実感出来る再生音となった。 最近、CDショップ店頭で見かけたパッケージが何やら抽象的な帆柱の デザインになっていたが、オリジナルのT.スチュアートのステージ写真 に戻すべきである。

酒樽ファルスタッフ さん | 神奈川県 | 不明

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TKOクラシック さん | 神奈川県 | 不明

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鉄工場 さん | 神奈川県 | 不明

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