ベートーヴェン(1770-1827)

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CD 輸入盤

交響曲第9番『合唱』 フルトヴェングラー&BPO(1942)

ベートーヴェン(1770-1827)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
OPK7003
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
International
フォーマット
:
CD

商品説明

完全な形で蘇るフルトヴェングラー1942年のベルリン「第9」
幻のメロディア 青トーチ(たいまつ)盤からの復刻!


「蘇る戦慄と感動のクレシェンド!その復刻技術のすごさに魂の底まで震撼させられた」と小林利之氏も絶賛。メロディア青トーチ盤はソ連に接収された、劣化のないオリジナルテープの音に限りなく近い音と言われている。幻のレコード。その大変貴重な盤より復刻。しかし、その貴重な青トーチ盤そのものには2楽章に編集上のミスでわずかな欠落があるのですが、それも今回完全に修復いたしました。

【収録情報】
・ベートーヴェン:交響曲第9番
フルトヴェングラー(指)ベルリン・フィル
(録音:1942年、メロディア青トーチ盤より)

CDは国内プレスとなります。

総合評価

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藝術とはなにか。人間とはなにか。熱狂と感...

投稿日:2015/08/05 (水)

藝術とはなにか。人間とはなにか。熱狂と感動のあと、そんなことを真剣に考えさせられる演奏でした。復刻も成功しているとおもいます。

くまたろ さん | 東京都 | 不明

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狂乱ともいうべき即興性の強い演奏。加速し...

投稿日:2011/06/21 (火)

狂乱ともいうべき即興性の強い演奏。加速したりクレシェンドをしたりとやりたい放題。しかしながら、第九の型は守りきるバランス感覚はさすが巨匠である。音質はこもりがちながら、低音が線が見える程度にはっきりとしている。

ヒヒ さん | 愛知県 | 不明

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この演奏は、ユニコーン原盤のLP、EMI...

投稿日:2011/01/06 (木)

この演奏は、ユニコーン原盤のLP、EMIのCDで聴いてきましたが、このオーパス盤には正直、非常に感動しました。大好きな演奏ですが、今までは、そのもやもやした音質に非常にもどかしい思いをされられてきました。その積年の不満も、この盤で一発解消です。ガツンとくる音です。音に芯があります。このCDの製作に携わった方には感謝してもし切れません。 でも、やはりこれはフルトヴェングラーとしても1回きりの異常な演奏でしょう。まあ一般的にはバイロイト・ライヴを取るべきと思います。私は特にフルトヴェングラー信者ではないのですが、これを聴くと、特に現在のピリオド奏法を取り入れた演奏は、しばらく聴く気になりません。 正直、日常的に聴きたいとは思わない演奏ですが、絶対持ってて損は無いものです。

suuukami さん | 福岡県 | 不明

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ベートーヴェン(1770-1827)

1770年12月17日(16日?):父ヨハン、母マリアの次男としてドイツのボンに誕生。 1778年:7歳でケルンでの演奏会に出演。 1781(1782?)年:クリスティアン・ゴットロープ・ネーフェに師事。 1800年:交響曲第1番を宮廷劇場で指揮。 1804年:交響曲第3番『英雄』を発表。 1805年:交響曲第5番『運命』、交響曲

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