ベルリオーズ(1803-1869)

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CD

幻想交響曲 ノリントン&LCP

ベルリオーズ(1803-1869)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
TOCE13231
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

ベルリオーズ:
・幻想交響曲作品14a

 ロジャー・ノリントン指揮
 ロンドン・クラシカル・プレイヤーズ

 録音:1988-3

内容詳細

ガーディナーより数年前に取り組んだ、ピリオド楽器による初の幻想交響曲として話題となったもの。古典派としての、あるいはベートーヴェンに強い影響を受けた作品として、捉え直しているところが特徴。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

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現在楽器による演奏では得られない、各楽器...

投稿日:2011/10/27 (木)

現在楽器による演奏では得られない、各楽器の本来のバランスが非常にいいと思います。テンポや各楽器の音色も非常に気に入りました。耳に優しい演奏で、作為的なところは1つもありません。第2楽章など夢見心地の舞踏会です。カロリー満点のミュンシュの演奏を信奉する方には向きませんが、各楽器のバランスという点ではクレンペラーに通じるとことがあります。「幻想は古楽器で」と思わせてくれた録音です。

Human@TheEarth さん | 静岡県 | 不明

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ピリオド楽器による『幻想交響曲』はガーデ...

投稿日:2011/01/21 (金)

ピリオド楽器による『幻想交響曲』はガーディナーも録音しており、僕はガーディナー盤の方を薦める。 ガーディナー盤と比べると、ずいぶん「のっぺり」しており、心に来るものがない。徹底不足気味と言えようか。 第5楽章の最後は、アッチェランドして締めるが、如何せん取って付けた様で不自然だ。モントゥー(1945年盤)の方が、アッチェランドで締めるのが上手い。モントゥー盤の様に畳み掛ける様に締めるか、ガーディナー盤の様に、最初から速いテンポで演奏すれば(最後のアッチェランド無しで)良かったのではないかと思う。 また、これは個人的な意見であるが、大太鼓の音が、ガーディナー盤は臓腑に響くような、直接的な音であるが、ノリントン盤は普通の録音で聞かれる様な音である。これは、残響の影響だろうか?

日本の庶民 さん | 東京都 | 不明

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一度聴いて、こりゃだめだと思ったが、二度...

投稿日:2008/11/01 (土)

一度聴いて、こりゃだめだと思ったが、二度聴いて、すっかり魅せられました。他にはない独特な解釈がすごい感動に導いてくれます。ミュンシュとは対照的な超名演です。

古渡 弁蔵 さん | 函館市 | 不明

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