チャイコフスキー(1840-1893)

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CD

チャイコフスキー:ピアノ協奏曲第2&3番 ペーテル・ヤブロンスキー

チャイコフスキー(1840-1893)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
UCCD3497
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

チャイコフスキー:
ピアノ協奏曲 第2番(オリジナル版)
ピアノ協奏曲 第3番(未完)
アンダンテとフィナーレ 作品79

ペーテル・ヤブロンスキー(ピアノ)
フィルハーモニア管弦楽団
指揮:シャルル・デュトワ

録音:1994年12月10、11、15日〈デジタル録音〉

内容詳細

第2番は、2楽章にトリオ演奏が入っている珍しいオリジナル版を使っている。ヤブロンスキーのチャイコフスキーは、現代的で明快なものだが、細やかなニュアンスにも彩られたものだ。デュトワの老練な伴奏も見事。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

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チャイコフスキーのピアノ協奏曲と言えば、真っ先に“...

投稿日:2007/10/22 (月)

チャイコフスキーのピアノ協奏曲と言えば、真っ先に“パンパンパンパーン、ジャン”と始まる第一番が思い浮かぶ。いやむしろ、これ以外にピアノ協奏曲などあっただろうかと思われる方も少なくないだろう。実は私もその一人だった。だが「“第一番”と銘打つからには“第二番”もあるだろう」との勘から、この一枚を見つけた。二曲とも素晴らしく、決して第一番に劣るものではない。しかし、ヤブロンスキーのピアノが忙しない。特に第二番第一楽章が顕著で、例えばチェルカスキーのモノラル録音(DG盤)を聴き慣れた耳だと、まるで倍速のように聞こえる。ここはもっと気宇壮大にやってもらいたいものだ。ただし、第二楽章でノーカット版を採用したのは評価出来る。ヴァイオリンとチェロの独奏が加わり、殆ど三重協奏曲のよう

ゆーさん さん | 埼玉某所 | 不明

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チャイコフスキー(1840-1893)

1840年:ロシアのウラル地方ヴォトキンスクで鉱山技師の次男として誕生。 1859年:法務省に勤務。 1861年:アントン・ルービンシュタインが設立した音楽教室(1962年にペテルブルク音楽院となる)に入学。 1863年:法務省を退職。 1866年:交響曲第1番『冬の日の幻想』初演。初のオペラ「地方長官」を完成。 1875年:ピア

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