ベートーヴェン(1770-1827)

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CD

ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第4・5番 ポリーニ&ベーム/ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団

ベートーヴェン(1770-1827)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
UCCG3327
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
CD

内容詳細

オリジナル・イメージ=ビット・プロセッシング(OIBP)で蘇るドイツ・グラモフォンの歴史的名盤。ポリーニ、ベーム&ウィーン・フィルという最高の組み合わせによる「皇帝」と第4番。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

ユーザーレビュー

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ポリーニ自身「べームとの《皇帝》は、最初...

投稿日:2005/03/20 (日)

ポリーニ自身「べームとの《皇帝》は、最初のあの和音だけで、曲全体の性格を提示し、信じ難いほどの期待感が含まれていて……以後あんな感覚は味わっていません」と絶賛してもいます。この曲の決定的な盤ではないかも知れないが、これも素晴らしい演奏だと感じてならない。少なくとも、後のアバド=BPOとのものよりポリーニはずっと【最高】

こんちゃん さん | tokyo | 不明

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精巧で怜悧なポリーニに対し、孫に寄り添う...

投稿日:2005/02/18 (金)

精巧で怜悧なポリーニに対し、孫に寄り添うかのような好々爺としたベームは、頂けない。バックハウスとの、お互いの個性を認め合い、火花を散らした、一段上の高みに達した演奏を実現しているだけに4番は物足りない。 5番も、お互いに対し、遠慮してしまい詰らなくなっている。両者は好きな演奏家ではあるが、そういう個人的な思い入れだけで、で絶賛する気にはならない演奏。

S.S さん | Japan | 不明

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初出当時からベトP協4&5の愛聴盤だが、最...

投稿日:2003/05/28 (水)

初出当時からベトP協4&5の愛聴盤だが、最近アバド/BPOとの新盤に更なる期待をかけたがモノの見事に外れた。若きポリーニ(勿論ソロもこちらが上)に対する巨匠ベーム/VPOのバックはBeethovenの何たるかを僕の身体に深く刻み付けてくれていた。やはりアバドのバックでは到底Beethoven足り得ない。録音良好

風雷暴 さん | 横浜 | 不明

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ベートーヴェン(1770-1827)

1770年12月17日(16日?):父ヨハン、母マリアの次男としてドイツのボンに誕生。 1778年:7歳でケルンでの演奏会に出演。 1781(1782?)年:クリスティアン・ゴットロープ・ネーフェに師事。 1800年:交響曲第1番を宮廷劇場で指揮。 1804年:交響曲第3番『英雄』を発表。 1805年:交響曲第5番『運命』、交響曲

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