CD 輸入盤

Full House

Wes Montgomery (ウエス・モンゴメリー)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
1861062
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
オリジナル盤発売年
:
1962
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

 ウエス・モンゴメリーがゲストにジョニー・グリフィン(ts)を迎えて行なった“ツボ・クラブ“でのライブ演奏を捉えた、ウエスの作品の中でも最もスリリングなアルバムの一枚。
 ディジー・ギレスピーの十八番だった“ブー・ン・ブギー”がウエスの手にかかり違う魅力を引き出される様子が手にとるようにわかる。また、ライブ演奏におけるオクターブ奏法の雰囲気がストレートに伝わってくるという意味でも素晴らし演奏。もちろんウイントン・ケリー〜ポール・チェンバース〜ジミー・コブという当時の最高のリズムセクションとの共演は、のちに“ハーフノート”のライブとしても聴かれるように最高の瞬間を創出してくれる。
Wes Montogomery(g) Johnny Griffin (ts) Wynton Kelly (p)
Oauk Chambers (b) Jimmie Cob (ds) Recorede Live At The Tuzbo House,Barkely on June 25, 1962

その他のバージョン

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収録曲   

  • 01. Full House (09:14)
  • 02. I've Grown Accustomed To Her Face (03:29)
  • 03. Blue 'N' Boogie (09:41)
  • 04. Cariba (09:42)
  • 05. Come Rain Or Come Shine - (take 2) (06:58)
  • 06. Come Rain Or Come Shine - (take 1) + (07:18)
  • 07. S.O.S. - (take 3) (05:06)
  • 08. S.O.S. - (take 2, bonus track) (04:49)
  • 09. Born To Be Blue - (bonus track) (07:23)

ユーザーレビュー

総合評価

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オクターブ奏法や親指による超絶早弾きもウ...

投稿日:2021/02/27 (土)

オクターブ奏法や親指による超絶早弾きもウェスの魅力ではあるか、ウェスといえば、2曲めの ”アイヴ・グロウン・アカスタムド・トゥ・ハー・フェイス” の深い味わいでしょ。どれだけトレンドがもてはやされようとも、この曲の輝きは決して失せないでしょう。

Swingy さん | 大阪府 | 不明

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とにかくいい!!s.o.s.のウェスとジョニー...

投稿日:2003/02/25 (火)

とにかくいい!!s.o.s.のウェスとジョニーとのテーマ部分がオススメです。全体的にフィンガー・ピッキング独特の温かさ、滑らかさが魅力的な一枚。ジャズビギナーも裏切られることは決してない、これぞジャズギターといった感じです。

トムさん さん | 宇宙 | 不明

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まさにジャズ・ギターの金字塔ともいえる名...

投稿日:2002/10/06 (日)

まさにジャズ・ギターの金字塔ともいえる名盤!1曲目が始まったとたんにあまりのカッコ良さにK・Oされてしまうが圧巻なのは「Cariba」。シングルノート→オクターブ奏法→コードソロと続くウエスのアドリブは圧倒的なドライブ感でぐいぐいスイングします!こりゃたまらん!

S’s Daddy さん | 神奈川県 | 不明

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人物・団体紹介

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Wes Montgomery

ウエス・モンゴメリーはオクターブ奏法を完成させ、ジャズギターを大衆化した人気ギタリスト。しかし、経済的にはなかなか恵まれなかった。近年、ウエスの大衆路線の作品が若い新しいファンに聴かれ、ウエスの人気は復活しつつある。その根底にあるのはウエスの演奏が持つ「歌心」と「暖かい音色」だろう。心をほっとさせる“カリフォルニア・ドリーミング”の演奏は永遠に不滅だ。

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