ベートーヴェン、ブラームス

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CD 輸入盤

ヴァイオリン協奏曲 ミルシテイン(vn)、スタインバーグ&ピッツバーグ響

ベートーヴェン、ブラームス

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
5675842
組み枚数
:
1
レーベル
:
フォーマット
:
CD

商品説明

ベートーヴェン&ブラームス:ヴァイオリン協奏曲
ミルシテイン(vn)スタインバーグ指揮ピッツバーグ交響楽団
順に1955、1953年モノラル録音。

収録曲   

クラシック曲目

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  • Ludwig van Beethoven (1770 - 1827)
    Concerto for Violin in D major, Op. 61
    演奏者 :
    Milstein, Nathan (Violin)
    指揮者 :
    Steinberg, William
    楽団  :
    Pittsburgh Symphony Orchestra
    • 時代 : Classical
    • 形式 : Concerto
    • 作曲/編集場所 : 1806, Vienna, Austria
    • 言語 :
    • 時間 : 39:8
    • 録音場所 : 01/10/1955, Syria Mosque, Pittsburgh, PA [Studio]
  • Johannes Brahms (1833 - 1897)
    Concerto for Violin in D major, Op. 77
    演奏者 :

    指揮者 :

    楽団  :

    • 時代 : Romantic
    • 形式 : Concerto
    • 作曲/編集場所 : 1878, Austria
    • 言語 :
    • 時間 : 36:11
    • 録音場所 : 1953-54, Syria Mosque, Pittsburgh, PA [Studio]

ユーザーレビュー

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ベートーヴェンのヴァイオリン協奏曲はこの...

投稿日:2010/01/12 (火)

ベートーヴェンのヴァイオリン協奏曲はこのミルステイン盤が初めてだった。ロマン派のそれと比べるとホント退屈で、聴き終えるまでが辛くて仕方ない。どうにかしてこの曲を、落ち着いて、冷静に聴けやしないものか? と、他のミルステイン盤、ハーンやシェリング、バティアシヴィリ、クレーメル&アーノンクールを聴き比べるも、どれもこれも退屈な印象は変わらず。クレーメルもよくがんばってるけど、だから何? と、なんか虚しい。遂には、そもそも遊べる要素なんぞこの曲にはないのではいか? と判断。つまり、この退屈と感じるリズムこそ当時画期的だったのではいかと、自分の中で結論付けた。そうして最近、改めて本盤を聴きなおしたところ、音楽がスンナリ入った。落ち着いて、冷静に聴くことができた。聴き終えて、とても気持ちよかった。自分の中では、結局これがベストとなった。

W33 さん | 東京都 | 不明

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私はこのCDで最初にベートーベンとブラー...

投稿日:2003/04/22 (火)

私はこのCDで最初にベートーベンとブラームスのヴァイオリン・コンチェルトを覚えた。その愛着のせいも有るのだが、この演奏はすばらしい。後に、パールマン・ジュリーニ等の評価の高いCDも聞いたが、断然私は、この演奏が好きだ。テクニシャン、ミルシティンは、早めのテンポを取りながらもワザを見せる。録音もモノラルを感じさせない良さ。オススメ。

−−− さん | 東京 | 不明

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好みのベーVn協が長年見つからず、Heifetz/...

投稿日:2003/03/10 (月)

好みのベーVn協が長年見つからず、Heifetz/Munch盤を愛聴していたが、bestとは言えず隔靴掻痒だった。そこへ干天慈雨の如く全盛期のMilstein盤登場。ゆるフン演奏が大勢を占める中、Heifetz同様タイトな造形の中でMilsteinの高貴かつ熱き血潮が至福の愛と歓びを謳いあげた。monoだが音質良好、特にソロは酔い痴れる。フルヴェン/レーン盤(音悪い)と双璧。Brahmsはイマイチ。

風雷暴 さん | 横浜 | 不明

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