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Walter / French National O Livein Paris-mahler, Brahms, Mozart, Haydn, Etc

User Review :5.0
(3)

Item Details

Genre
:
Catalogue Number
:
TAH587
Number of Discs
:
3
Label
:
Format
:
CD
Other
:
Import

Product Description

“パリのブルーノ・ワルター”

宇野功芳氏絶賛!
あのワルター伝説の1955年5月パリ・ライヴ
TAHRAからCD化!!!

TAHRAがまたやってくれました! 大指揮者ブルーノ・ワルター全盛期のパリ・ライヴ!ワルターは1955年と1956年にパリを訪れ、フランス国立放送管弦楽団を指揮しています。このCDには、1955年の2回の演奏会を完全収録。
 ワルターの生涯でもピークと言われる時期のライヴだけに、晩年の録音用の演奏とはまるで違った燃えに燃えるワルターの姿は最高! 大のワルター・マニアとして知られる宇野功芳氏も大絶賛! とくに『プラハ』について、第1楽章「早いテンポによる生命力は、徹底的に歌い抜かれる旋律美によってさらに輝きを増し」、第2楽章「音楽に身を任し、ただただ陶酔するのみである」、第3楽章「実にスリル満点、誰しも興奮を禁じえないであろう」と、最大級の賛辞! また『ジークフリート牧歌』については「ワルターの数多い『ジークフリート牧歌』の中で最も魅力のあるものの一つ」、ブラームスの終楽章は、「コーダはいよいよ燃え立って実演ならではの灼熱を見せるのである」などなど、氏の興奮ぶりまで伝わって来ます。録音もこの年代にしては良好で、ワルターの真の興奮を存分に味わえます。さらにワルターがフランス語で話すインタビューもあり。ヒストリカル・マニアなら見逃せない

・モーツァルト:交響曲第38番ニ長調K.504『プラハ』
・ワーグナー:ジークフリート牧歌
・ブラームス:交響曲第2番ニ長調Op.73
 1955年5月5日のライヴ録音(モノラル)

・ハイドン:交響曲第96番ニ長調『奇跡』Hob.I-96
・R.シュトラウス:交響詩『ドン・ファン』Op.20
・マーラー:交響曲第4番ト長調
 1955年5月12日のライヴ録音(モノラル)

・インタビュー(フランス語)

 マリア・シュターダー(S)[マーラー]
 フランス国立放送管弦楽団
 ブルーノ・ワルター(指揮)

Customer Reviews

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『プラハ』の第1楽章で早いテンポによる生...

投稿日:2006/08/05 (土)

『プラハ』の第1楽章で早いテンポによる生命力は、徹底的に歌い抜かれる旋律美によってさらに輝きを増しているといえよう。第2楽章は音楽に身を任し、ただただ陶酔するのみであるといえよう。第3楽章は実にスリル満点、誰しも興奮を禁じえないといえよう。『ジークフリート牧歌』はワルターの数多い同曲の中で最も魅力のあるものの一つといえよう。ブラームスの終楽章でコーダはいよいよ燃え立って実演ならではの灼熱を見せるといえよう。

宇野珍ポーコー さん | 埼玉県志木市 | 不明

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素晴らしい演奏です。特に’55年5月5日のプ...

投稿日:2006/05/31 (水)

素晴らしい演奏です。特に’55年5月5日のプラハ、ジークフリート牧歌、ブラ2は、とにかくワルターが絶好調で、全てが最高!ロマンティックな表現ではあるが、決して崩れを見せず、どこを取っても深い内容を感じさせ、聞くたびに新鮮な感動を与えてくます。改めて音楽を聴く喜びを感じました。ありがとう!

Whaha さん | 秋田 | 不明

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これが24点とは、誰が入力したのであろう...

投稿日:2006/05/28 (日)

これが24点とは、誰が入力したのであろうか? ワルターの遺産中、最高傑作 の部類であることは疑いの余地がない。ワルターの個性にぴったりな選曲といい、フランスのオケ独特の魅力的な音色といい、ワルターのロマンチックな歌に溢れる指揮といい、TAHRA社の見事な復刻技術といい、これは、全く非の打ちどころのない名品と言えよう。

カバポチ さん | 横浜市 | 不明

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