Der Rosenkavalier: E.kleiber / Vpo Reining L.weber Jurinac Guden

User Review ：4.0

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Item Details

Genre

Classical

Catalogue Number

8111011

Number of Discs

Label

Naxos *classic*

Release Country

International

Format

Other

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Product Description

・R.シュトラウス：『ばらの騎士』全曲
　元帥夫人：マリア・ライニング
　オックス男爵：ルートヴィヒ・ヴェーバー
　オクタヴィアン：セーナ・ユリナッチ
　ファーニナル：アルフレート・ペル
　ゾフィー：ヒルデ・ギューデン
　マリアンネ：ユーディト・ヘルヴィヒ
　アンニーナ：ヒルデ・レッスル＝マイダン
　ヴァルツァッキ：ペーター・クライン
　歌手：アントン・デルモータ
　警部：ヴァルター・ベリー
　ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
　ウィーン国立歌劇場合唱団、他
　エーリヒ・クライバー（指揮）
　録音：1954年5月29日～6月28日、ウィーン（モノラル）

マーク・オバート＝ソーン復刻。ウィーンの香りを伝え、作曲者とも親交が深かったE.クライバーが、渾身の力を振り絞っておくる華麗で豊潤なサウンド。ヒルデ・ギューデンらの伝説的歌手や、若き日のヴァルター・ベリーなどが顔を揃え、ウィーン・フィルのサウンドも古き佳き時代の香りを残しています。

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4.0

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これはDocuments盤へのレビューです。い...

投稿日：2007/08/09 (木)

これはDocuments盤へのレビューです。いやぁ、これはいい音ですよ！Deccaの優秀録音を堪能できます。演奏が高音ちょっと強調し過ぎかなと感じましたが、肝心の歌唱はばっちりな音でつい聴き入ってしまいました。お薦めです！

tomi さん | 練馬 | 不明

確かに音はこもっています。DECCA版を買う...

投稿日：2006/08/25 (金)

確かに音はこもっています。DECCA版を買うべきでしょう。録音された内容はとても興味深いです。ノーカット全曲版はショルティとE.クライバーのものぐらいでは? 第3幕の騒動の場面なんか普通のトラディショナルカットとはまるで別の曲に聞こえます。我々がよく耳にするこの場面は楽譜を見てもカットしてつぎはぎだらけの状態だったわけですから、当然です。言葉が十分に表現できるテンポですので歌詞は実に生き生きと表現されていますすが、現代の耳からすると遅くてつらいという部分もあります。

オペラ探検家さん | 埼玉 | 不明

古き良きウィ－ンの伝統を伝える名盤です。...

投稿日：2006/07/30 (日)

古き良きウィ－ンの伝統を伝える名盤です。ウィーンフィルの演奏は最高で、歌手陣は小粒な感じは否めませんが、歌手指導がいいのか歌詞が聞き取りやすいのが特徴です（この点は歌詞の聞き取りにくいカラヤン盤とは対照的）。オペラはやはり歌詞の聞き取りやすさが基本だと私は思います。

ＫＳさん | 兵庫 | 不明

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