高嶋ちさ子の新プロジェクト！

2006年9月14日 (木)

高嶋ちさ子の新プロジェクト

見ても、聴いても、美しく、楽しい！高嶋ちさ子の新プロジェクト『12人のヴァイオリニスト』が、CDで登場！

「クラシックを身近に」をテーマに活動してきた高嶋ちさ子が、デビュー10周年でこれまでの活動を振り返り、「ヴァイオリンの新たなる可能性の探求と才能ある演奏家により多くの演奏機会を」をテーマに企画した”12人のヴァイオリニスト”です。

ヴァイオリンという楽器を身近に感じることがなかった人たちに、より興味と親近感を持っていただけるようなアンサンブルであり、メンバーは全て一般公募のオーディションで選出しました。

メンバーは東京芸大、桐朋学園、東京音大などの名門音楽大学の出身者を中心に構成され、実力、美貌、エンタテインメント性を兼ねそろえた、アンサンブルです。

【収録曲】
○「シエラザード」（リムスキーコルサコフ）
○「4つのヴァイオリンとチェロのための協奏曲　第1楽章」
○「フィガロの結婚」より”序曲”（モーツァルト）
○展覧会の絵（ムソルグスキー）
○アヴェ・マリア（グノー）
○スコットランド幻想曲（ブルッフ）
○「マイ・フェイバリット・シングス」（ロジャース）
○「松田聖子メドレー（青い珊瑚礁）（赤いスイートピー）（風たちぬ）」
○カプリス（パガニーニ）
○チャール・ダーシュ（モンティ）
○カヴァレリア・ルスティカーナ間奏曲（マスカーニ）
○パッハベルのカノン

CDデビュー10周年記念　クラシカル・セレクション

全曲リマスタリングの上、彼女のアルバムから選りすぐりをピックアップ。どの曲もリラックスして気持ちよく聴けます。メドレーにした「バラの騎士」など、とてもロマンティックな仕上がり。

さらに新録音として、モーツァルトのピアノ協奏曲第21番～第2楽章とプッチーニの「誰も寝てはならぬ」をピアノ・トリオ（ピアノ、ヴァイオリン、チェロ）のためのアレンジで収録、執筆活動でもクラシックを楽しく伝えてくれる彼女ならではの一枚です。

「クラシカル・セレクション」CD

CDデビュー10周年記念クロスオーバー・セレクション

ストラディヴァリウス”ルーシー”の音色がピアノとチェロなど、何とも親しみ深く調和して、とてもここちよい、リラックスした時間を演出してくれます。全曲リマスタリング、新録音、初CD化のトラックも加え、彼女のこれまでの活動のエッセンスがコンパクトに収められた、楽しさあふれるアニヴァーサリー・アルバムに仕上がりました。

「クロスオーバー・セレクション」CD