Alive The Live レーベル貴重ライヴ音源シリーズ 〜洋楽アーティスト...
洋楽アーティストたちの貴重なライヴのラジオ放送用音源をデジタルリマスタリングしてお届けする Alive The Liveレーベルの人気シリーズ。その最新リリース&カタログアイテムをご紹介します。
HMV&BOOKS online-ロック|2022年02月04日 (金) 16:30
2022年02月15日 (火) 15:00
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「Live In Boston 1995」(IACD10782)
「Live In Japan 1998」(2CD) (IACD10783)
リアム&ノエル・ギャラガーを中心に1991年に結成されたオアシスは、ビートルズのサウンドへの多大なリスペクトを軸に活動を開始し、全世界で5,000万枚を超えるセールスを記録するビッグバンドとなる。しかしながら兄弟の仲違いにより2009年には解散する。ブリティッシュロックシーンに新たなマイルストーンを刻んだこのバンドの貴重なライヴアーカイヴが遂にリリースされる。
1994年8月にリリースしたオアシスのデビューアルバム『OASIS』は全英アルバムチャートNo.1に輝く。そして翌95年にリリースするアルバム『Morning Glory』もヨーロッパ全土で前作以上のヒットを記録、全米アルバムチャートでもNo.4にランクインする。これを受けてプロモーションを兼ねた北米ツアーを行ない、その中で同年10月14日のボストンでのコンサートは米PBSの番組用に収録・放送される。
本作はこの放送時の音源を使用したライヴアルバムとしてのリリースであり、アコースティックセットやアンコールを含めたパフォーマンスを完全収録。初期のオアシスの極めて素朴で熱いライヴパフォーマンスを楽しめるアーカイヴの登場となる。
1997年8月にリリースされたアルバム『Be Here Now』も前作同様に高セールスを記録、全米アルバムチャートNo.2にランクインしプラチナディスクを獲得。本国イギリスでもアルバムチャートNo.1に輝く。そして行なった北米〜アジアツアーの中で、日本公演は1998年2月に日本武道館で3夜連続で開催される。その最終日となる2月20日の模様は日本の衛星放送番組のために収録・放送され、後に米PBSでも放送される。
本作はPBSでの放送時に使用された音源によるライヴアルバムであり、アンコールを含めてコンサートの模様を完全収録している。バンドをデビュー時から支持してきた日本というエリアを意識しているためか、熱演ともいえる素晴らしいパフォーマンスを披露。この時期のライヴアルバムは存在しておらず、ファンにとっては感涙モノの1枚となるに違いない。
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「Live In London 2003」(2CD) (IACD10785)
「Live In New York 2003」(2CD) (IACD10787)
「Unplugged Live In Paris 2003」(IACD10789)
クラシック、ジャズ、現代音楽といった様々なジャンルの音楽のエッセンスを取り込んだオルタナティヴロックバンドの中でも唯一無二の世界観を感じさせるレディオヘッド。1992年にデビューして以来リリースしたアルバムは全世界のミュージックシーンに多大な刺激を与えると同時に強い支持を獲得し続ける。そんなレディオヘッドによる2003年のライヴ活動での異なる3つのライヴアーカイヴがリリースされる。
2003年6月、『Kid A』『Amnesiac』といったそれまでの作品と音楽性が180度異なる、原点に立ち返り、またバンドとして最も長尺となるアルバム『Hail to the Thief』をリリースしたレディオヘッド。このアルバムのリリースに先がけた同年5月17日のアイルランド公演を皮切りに、12月4日に再びアイルランドへと戻るワールドツアーを行なう。
そのツアーの中で11月26日のロンドン公演は、BBCラジオのスペシャル番組のために収録・放送される。このライヴアルバムはラジオ放送時の音源を使用してのリリースであり、当日のセットリストをアンコールを含め完全収録している。新作『Hail to the Thief』の楽曲を中心に、 これまで発売されたアルバムの代表曲やアルバム未収録曲までをも披露。この時点でのライヴアルバムは存在していないため貴重なアーカイヴの登場と言えるだろう。
6thアルバム『Hail to the Thief』のリリースに伴うツアーから、2003年6月5日のニューヨーク公演はMTVのスペシャル番組のために収録・放送される。本作はこの番組放送時の音源を使用してのリリースであり、当日のコンサートの全貌を捉えている。新作『Hail to the Thief』の楽曲を中心に、アメリカのマーケットを意識してこれまでのアルバムの収録楽曲も披露する。パフォーマンスもテレビ映像を意識したせいかパワフルかつエモーショナルな内容となっている。
6thアルバム『Hail to the Thief』リリース後、バンドはプロモーションのためのスペシャルコンサートを各地で行ない、中でも2003年7月3日にパリで行なったアンプラグドコンサートは超スペシャルな内容となった。フロントマンのトム・ヨークとギターのジョニー・グリーンウッドの2人によるこのアンプラグドライヴは『Hail to the Thief』の楽曲を中心として繰り広げられ、この新作の楽曲の魅力を異なった角度から感じさせるパフォーマンスを収録。レディオヘッドのバンドとしての可能性をより実感させる内容となっている。
アイスランドの歌姫ビョークは幼い頃から音楽活動を始め、これまでミュージシャンとしては勿論、女優やデザイナー、画家としてもマルチな才能を発揮する。最新テクノロジーを導入しつつアイスランドの民族音楽を融合させたサウンドは唯一無二。そんなビョークのライヴアーカイヴがリリースされる。
1995年6月にリリースしたアルバム『Post』は、全米アルバムチャートNo.32にランクインしプラチナディスクを獲得するヒットを記録。このアルバムリリースに伴う〈Post Tour〉を1995年7月6日のスコットランド公演からスタートさせる。1997年まで続くこのツアーはビョークにとって初の南米でのコンサートであり、10月13日のリオデジャネイロでのフェスティヴァルにヘッドライナーとして出演。このフェスティヴァルの模様は南米各国で放送される。
本作はこの放送時の音源を使用してのリリースであり、コンサートの模様を完全収録している。日本人アコーディオン奏者のcobaをフィーチャーしたバックバンドを率い、さらにはストリングスアンサンブルまでも導入したステージはこの時期のビョークのライヴパフォーマンスの魅力に溢れている。
1997年9月にリリースしたアルバム『Homogenic』は初期のビョーク・サウンドの完成形と言える作品で全英アルバムチャートNo.4にランクイン、また全米アルバムチャートNo.28にランクインしゴールドディスクを獲得する。このアルバムリリースに伴い1997年11月2日のベルギーでのコンサートを皮切りにスタートした大規模なワールドツアー〈Homogenic Tour〉は、1999年1月6日のアイスランド首都レイキャヴィークでのコンサートまで計52公演行われ、その中でもハイライトとなるのは、やはり故郷レイキャヴィークでのコンサートである。
ツアーの千秋楽となるこのコンサートはテレビでのスペシャル番組のために収録・放送される。本作はこのテレビ番組用の音源を使用してのリリースであり、コンサートの全貌を捉えている。エレクトロニクスプレイヤーやストリングスアンサンブルをバックにエモーショナルかつドラマチックなステージの “ビョーク・ワールド” を繰り広げ、初期のビョークのライヴパフォーマンスの中でも特筆すべきものと言えるだろう。
サイケデリック、プログレッシヴ、グラムといった70年代のブリティッシュロックのエッセンスを巧みに取り入れながらも、モダンなロックサウンドを展開する現代のブリティッシュロックシーンを代表するバンド、ミューズの初期の貴重なライヴアーカイヴがリリースされる。
2001年7月にリリースしたアルバム『Origin of Symmetry』は全英アルバムチャートNo.3にランクインしダブルプラチナディスクを獲得するヒットとなる。このアルバムリリース後にはヨーロッパ〜日本にかけてを〈Origin Of Symmetry Tour〉行なう。このツアーの中で同年8月11日にはパリ郊外で行なわれたロック・フェスティヴァルに出演する。このフェスティヴァルの模様はMTVを通して全ヨーロッパで放送され、本作はこの放送時の音源を使用しコンサートの模様を完全収録している。
新進ロックバンドとして大きな注目を集めての出演であるものの、そんなプレッシャーを物ともせず抜群のテクニックとエモーショナルなメロディが織りなすライヴパフォーマンスは堂々としたもので、このバンドの将来の成功を十分に予測させるものである。
2001年のアルバム『Origin of Symmetry』のヨーロッパ各国での爆発的ヒットによりツアーは延長され、翌2002年にも日本を含めた大規模なツアーを敢行。その中でもバンドにとってより大きなトピックとなったのが同年7月8日のモントルー・ジャズ・フェスティヴァルでのパフォーマンスである。
このフェスティヴァルの中でも異色と言える存在でありながらも、メインステージでのパフォーマンスにはオーディエンスが熱狂。当日のパフォーマンスはヨーロッパ各国でテレビ放送され、本作はこの放送時の音源を使用したライヴアルバムであり、当日のセットリストをアンコールを含めて完全収録している。粗削りながらも、デビューしてまだ3年というフレッシュでパワフルな時期のこのバンドの魅力を伝えてくれる素晴らしい内容だ。
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