CDジャーナル


毎月、雑誌「CDジャーナル」で取り上げられた本をご紹介するコーナーです。

音楽誌ならではの選書をお楽しみください。

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※表示のポイント倍率は、ブロンズ・ゴールド・プラチナステージの場合です。

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  • ▼CD ジャーナル 2018年8・9月合併号

    【表紙&巻頭】上坂すみれ
     2年ぶりに声優/歌手の上坂すみれがカバーに登場。

    【特集@】ハロプロスッペシャ〜ル つばきファクトリー
    【特集A】Juice=Juice、ハロプロ研修生 / ENDRECHERI  ほか
    【インタビュー】テイ・トウワ / (U)nity / アルフレッド・ロドリゲス ほか

    【裏表紙】舞台「おそ松さん」6つ子イケメンバージョン F6
     舞台「おそ松さん」より、おなじみ6つ子イケメンバージョンF6。

  • ▼伝記の決定版

    1961年、当時『ニューヨーク・タイムズ』誌でスタッフ・ライターとして働いていたロバート・シェルトンは、初めてディランを観て記事を書いた。それを読んだコロンビア・レコードが契約をオファーして、伝説が始まる。この約900頁の大著は、ディラン本人はもとより、その家族や友人、ガールフレンド、マネージャーなど、多くの関係者へのインタビューを交えつつディランの素顔に迫ったもので、執筆に20年もの歳月をかけ、1986年に発表された。その待望の翻訳版だ。コーヒー・ショップでギターを弾き語っているディランを観る客は、その歌よりも曲間のウィットに惹かれていたなど、現場にいた人ならではの描写が生々しい。ディランの信頼がいたるところに感じられるものの、ジャーナリストの筆者はつねに一定の距離を保つ。伝記の決定版。(CDジャーナル Book Review)

  • ▼その偉業と奇行

    英国ハウス、レイヴの勃興におけるパンク・アイコン、KLF。その偉業・奇行を、ティモシー・リアリーの伝記などの著作で知られるジョン・ヒッグスが考察を交えて編纂した評伝。逸話満載で最高! 真意が何だったのかは、結局わからずじまいだけど。間違いなく言えるのは、ライドンの息子がコレクションを燃やしたのと、KLFが金を燃やしたのとでは、わけが違うってことだ。(CDジャーナル Book Review)

  • ▼こちらもおすすめ 【音楽出版社 新刊】

    Magazine (Book)

    Ponta2倍

    価格 (税込)
    ¥1,834
    発行年月
    2018年06月

    販売終了

    大手家電メーカーの再生機の製造再開など、リバイバルムードのカセットテープ。3冊目となる本誌では、カセットテープの御三家のひとつソニー製品を大特集するほか、世界の音楽文化に絶大なる影響を及ぼしたウォークマンもあわせて大特集。歴代モデルを徹底紹介した保存版企画。当時の思い出とともにお楽しみください。

  • 大好評『スピーカーブック』の最新刊2018年版は、2017年に発売された全スピーカーのなかから103モデルを厳選、「厳選スピーカー103モデル徹底ガイド」として紹介します。また、103モデル以外の261機種をタイプ別、価格別にセレクトして紹介掲載します。

  • 朝日順子

    Ponta2倍

    価格 (税込)
    ¥1,731
    発行年月
    2018年06月

    販売終了

    「イエスタデイ」や「ヘイ・ジュード」「レット・イット・ビー」など、誰もが知っているビートルズの有名曲の数々ですが、さて、ではその歌詞の内容はとなると誰も知らない、といってもよいほど知られていません。ビートルズの歌詞には、実に多面的な内容が盛り込まれています。本書は、そんなビートルズの歌詞の魅力をわかりやすく、そして、面白く解説した書です。

  • 好評イラスト音楽エッセイ集『僕の音盤青春記』でおなじみの牧野良幸氏が、2009年3月に共同通信社より刊行したオーディオ分野では初となるイラストエッセイ集。初出刊行時には、モノクロページだったものをオールカラー化、あわせて書き下ろしイラストエッセイを3本追加収録した増補改訂新版です。

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